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三井寺 境内の僧侶自宅を民泊に

http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20180615/2060000186.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

1300年以上の歴史を持ち、「三井の晩鐘」で知られる大津市の三井寺は、
境内にある僧侶の自宅を活用した民泊に来月から乗り出そうと準備を進めています。

大津市の三井寺は、近江八景の一つ「三井の晩鐘」で広く知られ、年間約25万人の参拝者が訪れます。
広大な境内には、国宝に指定されている金堂のほか僧侶が暮らす「僧坊」といわれる自宅が
約30軒建っていて、その一つ「妙厳院」を民泊に活用することになりました。

この僧坊は、去年の末から空き家になっていましたが、
▼京都駅から電車で20分ほどというアクセスの良さや、
▼通常は夜に立ち入ることができない境内に宿泊し特別な雰囲気を味わってもらえるとして
大阪市に本社があるベンチャー企業とともに計画したということです。

建物は150年以上前に造られた木造の平屋建てで老朽化が進んでいたため、
現在は床やトイレ、風呂などの改修工事が進められ、今月中に完成する予定です。
一方で、もともと部屋にしつらわれていた床の間や飾り棚などをあえて残し、
日本家屋での暮らしを体験してもらいながら寝室にはベッドを置くなど、
外国人や若者が利用しやすいデザインにするということです。

宿泊は1日1組限定で最大8人まで、料金は1泊10万円から20万円に設定し、
手続きが済みしだい来月からスタートする予定です。

三井寺の福家俊彦執事長は、
「文化財の維持管理が課題となる中、使っていない建物を活用して、これまでご縁がなかった方にも
関心を持ってもらえれば、寺を後世まで伝えることにつながると期待しています」
と話しています。

06/15 13:56

ここまで見た
  • 535
  •  
  • 2018/06/20(水) 15:28:53.81
アウトレットパークに送迎あれば便利だな

お絵かきランド
フリック回転寿司
ここまで見た

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