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  • 674
  •  
  • 2018/04/20(金) 14:43:01.35
>>672

諸外国では、アルコールはヘロインより有害なドラックと認識されている。

アルコール:なじみのドラッグ(薬物) Alcohol: Our Favourite Drug 英国王立精神科医学会
https://www.rcpsych.ac.uk/healthadvice/translations/japanese/alcohol.aspx

アルコールはなじみのドラック(薬物)といえます。多くの人はお酒を楽しみながら
飲みますが、なかには飲酒が深刻な問題になってしまう人もいます。

事実、アルコールは、ヘロインや大麻といった非合法薬物よりもずっと有害です。
アルコールは精神安定剤ですが、依存性もあります。また、飲酒による病気や
事故で入院に至ることが数多くあります。

*****

本質的な麻薬の定義とは以下のようになる。

・強い精神的、および、肉体的依存と、使用量を増加する耐性傾向がある。

・その使用を中止すると、禁断症状が起り、精神、および、身体に障害を与える。

・さらには、種々の犯罪を誘発する様な薬物。

大麻は全ての項目に当てはまらない。

大麻の、精神的、身体的依存性はカフェイン程度。耐性は低い。
禁断症状はほぼ無い。危険性は酒、タバコ以下。
犯罪を誘発する事もない。むしろ、暴力行為を抑制する効果が有る。

酒は全ての項目に当てはまる。酒こそ最強、最悪の麻薬と言って良い。

危険な飲酒から、リスクの少ない大麻に移行する事は、社会的なリスクを減少させる。

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