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  • 2018/04/21(土) 06:51:59.90
>>310
>アイスランドで、絶滅危惧種のナガスクジラを捕殺し、鯨肉にして積み込んだ輸送船Cosco Prideが、昨日ハンブルク港に寄港した

2013.06.27
ロッテルダム港、鯨肉経由拒否
http://www.portfolio.nl/article/show/5334
ロッテルダム港は船主とコンテナターミナルに対し、鯨肉を取り扱わないよう呼びかけ、これを欧州他国の港湾にも導入して欲しいと発表した。
アイスランド国籍の船「Samskip」はロッテルダム港を経由し毎年50基近い鯨肉を積んだコンテナーを運んでいる。
ロッテルダム港から別のアジア国籍の船舶が日本向けにこれを輸送しているという。
「ロッテルダム港は関係する船舶会社と話し合いを進めてきており、彼等もこれに同調の意向を示した。」とロッテルダム港のスポークスマン。
同港は、捕鯨反対の署名運動やグリーンピースそして世界自然保護基金(WWF)からの圧力で今回の決断となった。
「鯨肉が実際にオランダ市場に入ってきているわけでないので、このキャンペーンはあくまでも呼びかけであり法律ではない。
ただ、感情的な問題が大きい。従業員たちが休暇で鯨ウォッチなどに行き捕鯨を嫌うなど、あくまでもセンシティブな問題。」
アイスランドでの捕鯨シーズンは始まったばかり。ロッテルダムに寄港できないとなると他の欧州の港を選ぶ公算が高い。
おそらく英国の港に入港するのではないかと見られている。
世界自然保護基金によれば港湾も積荷に社会的責任を取り入れるべきだとし、「保護対象の植物や動物が違法に取引されている。積荷の中身の検査は非常に難しいが、港湾がこれに協力すべき。」と述べている。
これに対しロッテルダム港はこれを実施する計画はないと拒絶。あくまでも当局や政府の管轄である。バングラデッシュから運ばれてくる児童労働者のつくった衣類に関しても同様である。」

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