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  • 2018/04/20(金) 05:52:59.80
>>1
今から10年前に17年ぶりに輸入再開されたのが最初なんだよなあ。



2008.06.04
鯨肉 北欧2国から日本に輸出(NHk)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015020171000.html
北欧の捕鯨国アイスランドとノルウェーがほぼ20年ぶりに日本に鯨の肉を輸出していたことが明らかになり、
捕鯨に反対する環境団体は今月下旬のIWC・国際捕鯨委員会の総会を前に商業捕鯨を促進する「挑発的な行為だ」と反発しています。
アイスランドとノルウェーの政府などの発表によりますと、鯨肉を輸出したのは、捕鯨や水産資源の取り引きを行う両国の民間企業で、
先月中旬にアイスランドからナガスクジラの肉80トン、ノルウェーからミンククジラの肉5トンが日本に向けて輸出され、すでに日本に到着しているということです。
日本では鯨肉を輸入するには事前の承認が必要で、経済産業省と農林水産省が審査にあたることになっており、
農林水産省は「IWC加盟国間の鯨肉の貿易は認められており、輸入に問題はない」としていますが、まだ輸入承認の申請があったとの報告は受けていないということです。
また農林水産省によりますと、日本では需要の低下もあって1990年以降鯨肉は輸入されておらず、輸入が承認されれば、ほぼ20年ぶりとなります。
これについてWWF・世界自然保護基金など捕鯨に反対する環境団体は、今月下旬にチリで開かれるIWCの年次総会を前に、商業捕鯨を促進しようという「挑発的な行為だ」と強く反発しています。

2008.11.29
鯨肉 17年ぶりに輸入再開(NHK)
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1227958155/
調査捕鯨などで捕獲された鯨の肉しか流通していなかった日本に、商業捕鯨を行うアイスランドから17年ぶりに鯨の肉が輸入されていたことがわかり、捕鯨に反対する環境保護団体などから今後、反発も予想されます。
日本はかつてアイスランドから鯨の肉を輸入していましたが、アイスランドが91年に加盟国間で鯨の肉の貿易を認めるIWC=国際捕鯨委員会を脱退して以来、輸入が途絶えていました。
しかし、その後アイスランドが再びIWCに加盟し、ことし5月にはナガスクジラの肉80トンがアイスランドから日本に向けて輸出されていました。
経済産業省と農林水産省はことし9月、日本の商社からの申請を受けて審査した結果、輸入再開を認めたということです。
日本では需要の低下もあって1991年以降、鯨の肉は輸入されず、調査捕鯨や沿岸の小型捕鯨で捕獲された鯨の肉しか流通していませんでした。
輸入再開は17年ぶりになります。日本が鯨の肉の輸入を再開したことに対し、捕鯨に反対するWWF=世界自然保護基金などの環境保護団体から今後、反発も予想されます。

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