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  • 120
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  • 2018/04/19(木) 20:23:22.50
>>119
>日本の南極海捕鯨が資源に悪影響を与えていないことは誰にも異論はない

いや「日本の南極海での調査捕鯨がミンククジラの資源量推計減少に悪影響を与える可能性」。
コピペだが。



IWCミンククジラ決議(決議2003年第3号)
http://www.iwcoffice.org/meetings/resolution2003.htm

科学委員会や本会議の議論を受けてIWCではミンククジラについてこんな決議が採択されました
(決議2003年第3号)

日本国政府は条約第8条に基づき
南極海サンクチュアリでミンククジラの致死的科学調査を継続している。

ところで、西暦2000年の時点で、科学委員会は、
「南極海でミンククジラのどのくらい存在しているのかについての確たる推算値は存在していない」
との点で合意した。

現在でもなお南極海でのミンククジラの合意された推算値は存在していない。

こうしたなか、南極海のミンククジラが劇的に減少したとの予備的な推算結果がでてまいまして、
このため国際捕鯨委員会は西暦2000年の決議第4号で懸念を表明するに至ったいうわけです。

こうして科学委員会は第54回年次会合における同委員会報告書(IWC/54/4)中において、
なぜミンククジラが急激に減少してしまったのかについての仮説のリストを提出した。

このリストでは、実際のミンククジラ資源量の減少ではなく
ミンククジラの資源量推算がなぜ減少したのかについての説明に多くの頁が割かれている。

また同報告書では、西暦2001年の決議第7号の要請に十分応えられるのは、
2003年現在調査続行中であるIDCR/SOWERにおける資源量の推計作業を完了した後である旨結論付ける。

以上の点を考慮した結果、国際捕鯨委員会は以下の通り決議した。
我々は科学委員会に対して、IDCR/SOWERの資源量推計が完了した後、
ミンククジラの資源量推算がなぜ減少したのかについてのあらゆる仮説を提示するよう要請する。
この点に関して、我々は科学委員会が以下の点に配慮するよう要請する。
(a)日本の南極海での調査捕鯨がミンククジラの資源量推計減少に悪影響を与える可能性
(b)環境の変化がミンククジラに与える影響

ここまで見た

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