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  • 173
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  • 2018/03/15(木) 10:43:25.29
>>165
 重信に対する取り調べが進む中、重信の供述からある組織が明らかになり、その組織から文書が押収された。
その文書には市民団体「21世紀の希望」が言及されており、この市民団体を通じて、社民党への政治圧力を
強化していく、と書かれている。 「21世紀の希望」のスポークスマンは、重信との組織的な関与を否定
したが、社民党は警察発表を否定せず、特に声明も発表していない。 「21世紀の希望」に対する捜査から、
さらに「市民の絆」という小グループの存在が発覚した。
大阪府警によれば、この「市民の絆」が「21世紀の希望」の実質のブレーンであるという。

 重信は2人の男と一緒にいるところを逮捕された。 この2人は重信を援助・幇助(犯人隠匿)したとして
逮捕されている。 地元メディアの報道によると、1人は吉田守(ヨシダ・マモル)という「市民の絆」の
メンバーであるという。警察は彼を赤軍シンパと断定しているが、
赤軍メンバーであるかどうかの確証を得ていない。

 吉田は高槻市の光愛病院に勤務していた。 警察供述に関する報道によれば、吉田は職場でパンフレットと
小冊子を配って、辻元の選挙キャンペーンを支えていたという。 また地元のタブロイド紙は、吉田が辻元の
地元後援会のメンバーである、としている。

 真相はどうなのか? 辻元は重信、北川、赤軍シンパに操られた傀儡(かいらい)にすぎず、圧力をかけられて
秘書給与を赤軍活動資金に横流ししていたのだろうか?

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