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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00010005-nishinpc-soci

北九州市教育委員会が今夏に実施する教員採用試験で、小学校教員の志望者に課していた
体育の実技試験を廃止することが分かった。全国的に教員不足が続く中、市教委は2019年度、
例年の約1・5倍となる300人超の採用を検討。受験のハードルを下げ、教員確保につなげる考えだ。

小学校教員の試験では、筆記や集団面接の1次試験合格者が、2次試験で体育、音楽、英会話の実技を受験。
体育はマット運動とバスケットボール、水泳(25メートル)の3種目全てを受けなければならなかったが、
今年は実施しない。音楽と英会話は引き続き試験する。

東京を会場にした試験も実施

市教委は「体育は大学でも実習などで経験している。『運動が苦手』と受験を諦める志望者を減らしたい」とする。
1次試験は7月15日、2次試験は8月中に実施予定だ。

北九州市では、第2次ベビーブーム(1970年代)への対応で大量採用された教員の退職が続く。
2017年5月1日時点で、小中学校と特別支援学校の教員は計4902人。定数の4919人を17人下回っていた。

また市教委は、関東在住の現職教員のうち、北九州へのUターン勤務希望者を受け入れようと、
10月下旬ごろに東京を会場にした試験も実施する。

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  • 2018/03/19(月) 21:45:07.74
小学校の体育こそ本物のプロ連れてこいや

お絵かきランド
フリックゾンビ
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