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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180315/k10011365481000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009

3月15日 5時40分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、京都府に避難した人など、およそ170人が、生活の基盤が失われたとして、国と東京電力に慰謝料などを求めた集団訴訟の判決が15日、京都地方裁判所で言い渡されます。全国で行われている集団訴訟では、国に責任があるかどうかで裁判所の判断が分かれていて、どのような判断が示されるか注目されます。

原発事故のあと、福島県から京都府に避難した人など174人は、生活の基盤を失い、精神的苦痛を受けたとして、国と東京電力に総額8億4000万円余りの慰謝料などを求める訴えを起こしました。

裁判では、国と東京電力が大規模な津波を予測し、被害を防げたかどうかや、国の審査会の指針で示された慰謝料の対象地域や金額が、妥当かどうかなどが争われました。

住民側は、平成14年に政府の地震調査研究推進本部が、巨大地震の可能性を示したことを根拠に、国と東京電力は津波を予測できたのに、必要な対策をとらなかったなどと主張しました。

一方、国と東京電力は、平成14年の予測は抽象的で、これに基づいて対策をとったとしても、事故は防げなかったなどと主張しました。

原発事故で避難した人などが、国と東京電力を訴えた集団訴訟では、これまでに3件の判決が言い渡され、国の責任を認めたのは2件、認めなかったのは1件と判断が分かれています。

判決は、15日午前10時に京都地方裁判所で言い渡され、どのような判断が示されるか注目されます。

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  • 68
  •  
  • 2018/03/17(土) 08:45:18.42
短いから被曝しないって
理由になってないんだけど

お絵かきランド
フリック回転寿司
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