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  • 2018/03/16(金) 22:16:56.94
猛毒が含まれる爆発物の保管場所(3号機プール)あたりで爆発があったのに、
https://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc

http://c23.biz/eV77
未だにその保管場所の画像を隠蔽したまま理屈だけでごり押しする態度をとり続けられると、
「その理屈を、なぜ画像を隠蔽したまま、言って来るんだ?」と不信に思うだろう。

公開されてるのは瓦礫が邪魔で3%しか見えない頃の画像だけです。残り97%の画像は未だに隠蔽。
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
隠蔽箇所の爆発物が爆発していてそれに含まれる猛毒(プルトニウム)が飛散し浮遊してる懸念を住民が持って当然だろう。
プルトニウムはとびとびに存在する上、測定器は数cm以内に近づけないと無反応。途轍もない量あっても測定では発見不能。

■燃料取出し装置の進展状況ばっかり報道しているが
http://www.afpbb.com/articles/-/3161453
プールの水中にある小瓦礫群、燃料550体分の保管場所を覆い隠してる小瓦礫群を今もわざと放置し、
燃料550体分が今も全部そこにあるのか何割か飛散して無くなったのかを目視確認させない状態を今も死守している。
燃料取出し装置の設置を先行させることで、すでに水中の瓦礫が撤去され目視確認可になったかのように騙している。
上の記事を見ても「AFP記者が目にしたのは、深い3号機プールにためられているよどんだ水だった。」とあるとおり、
保管場所が見えないのだから、水中の瓦礫が撤去されたのか否か、目視確認可になったのか否か、誰にもわからない。
にもかかわらず、燃料取出し装置進展報道の洪水で、水中の瓦礫は撤去済で目視確認可になったと思い込まされてる。

■550体分覆い隠してる小瓦礫群の撤去は、燃料取出し工程に入ってから行うことに変更されたのです。
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2016_01/pr_j1801.htm
「燃料取扱設備は、使用済燃料プール内に堆積したガレキを撤去し、燃料を取り出し」


水の中にある使用済燃料は爆発物です。
燃料プールは平常時の時点で、核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 0.95 もある。
(根拠 http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/takahama3_kenkai101213.pdf#page=2 )
ある程度、隙間があるから、もしラックが壊れたら密集度が1割上がる場所が出来てもおかしくない。
その場所では増倍率が 1.05 になるから、強烈な連鎖反応が起こって燃料が一瞬で気化します(爆発)
([補足] 増倍率は、プール底にシャーベット状に拡がる等の極端に薄い形状でない限り、密集度に比例する)。

ネット上では、原発マフィアの工作員と思われる連中が、
原発燃料では核分裂を誘発するのは遅発中性子だけだから温度は絶対にゆっくりとしか上がらないとか
原発燃料では絶対に遅発臨界しか起きないから温度はゆっくりとしか上がらないとか
という嘘っパチを広めていますが、自分の命にかかわる住民は騙されない。

ここまで見た

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