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  • 2018/01/15(月) 03:48:22.91
エンゲル係数の嘘

よくエンゲル係数が増大しているから貧困化が進んでいる、景気が悪いと言われていますが完全な扇動です

如何において実証します。

日本の最盛期と呼ばれるバブル時代(1987-1991年2月)のエンゲル係数と
その後就職氷河期と呼ばれる世代を生み大企業倒産が相次いだ(1992-2001)のエンゲル係数を読み取ることで証明できます

エンゲル係数           崩壊時   不景気時期
1987 1988  1989 1990    1991    1992  1993  1994  1995  1996  1997 1998 1999 2000  2001
0.261 0.255 0.253 0.254    0.251    0.247 0.243  0.241  0.237  0.234 0.235 0.238 0.237 0.233 0.232
              ↑                                         ↑
  日経平均史上最高値39千                                  日経 13千
失業率    2.25  2.10     2.09         2.50        3.15           4.10           5.04          

日本経済再頂点において、エンゲル係数は上昇に転じ、バブル崩壊による失業率増大、大企業倒産、就職氷河期の到来と共に一貫して下げ続けているのが見て取れます

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