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- 2018/01/17(水) 22:28:38.44
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A 森友・加計問題はもちろん、年末になってJR東海のリニア絡みの談合事件やスパコンの詐欺事件の摘発が続きました。
B やんわりとですが、与党の議員のなかにも現政権に対する危機感が広がっていますね。
リニアやスパコンの摘発は、官僚が政権に対する牽制球を投げ始めたということで、極めて政治的な動きです。
前川喜平氏のような"造反"は一部の流れではなく、「安倍政権をそろそろ終わらせたい」という意識が各省庁に生まれ始めている。
さらに、リニア問題では連合を経由してJR総連が水面下で動いていたらしい。
これから大きな動きがあるかもしれません。
A '18年の通常国会ではこれらの疑惑が追及されることになる。
安倍政権は冒頭から厳しい立場に追い込まれるのではないですか。
B 政権の求心力がなくなりつつある。公明はブレーキ役に流れている。
岸田文雄自民党政調会長も次を狙い、ただのイエスマンではなくなってきた。
野田聖子議員や石破茂議員が絡んでくると面白くなってきます。
C '18年も政治家やその周辺は、苦々しい話題を提供してくれそうです……。
(SPA! 2018年1月2-9日号)より
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