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  • 2017/11/15(水) 12:02:56.54
―― 長年、日本の新幹線技術の中国への輸出と日中合作を積極的に推進していらっしゃいます。 (略)今、中国には高速鉄道、
つまり中国の新幹線がありますが、ここにも日本の新幹線の技術が採り入れられています。
二階先生はかつて運輸大臣を務められましたが、これについてはどうお考えですか。

二階  日中両国は新幹線の技術を含めた多くの技術の研究と交流を進めるべきです。
以前、日本は中国から漢字、お茶などを学びましたが、今、もし中国が必要とするならば、われわれは最先端の航空機、新幹線の技術を中国に提供します。
私は大多数の国民がそう思っていると信じています。

日本の新幹線には外国人観光客にPRする価値のある唯一無二の部分があります。例えば、新幹線は最近また新しい技術を導入しました。
それは車両がどのような軌道の上でも走行できる技術です。 以前、日本で敷設される線路は幅がまちまちでした。
現在、長年の研究の結果、フリーゲージトレインを開発し、どんな線路幅でも走行できるようになったのです。
これは私が運輸大臣の時に大々的に支援した技術開発で、 ついに完成したのです。

日本の新幹線を海外に輸出する場合にも、相手国内の線路幅の問題があるのですが、今後、この車輪幅自動変換技術が日本の新幹線の輸出を推進していくでしょう。
日中両国はこの分野でも協力しなければなりません。
http://jp.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=54284  人民日報2014/12/24 11:55:09  

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