facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 1
  •  
  • 2017/08/14(月) 13:47:50.52
■負動産時代

所有者不明の土地や、放棄したくても引き取り手がいない土地など、処分に困る不動産、いわば「負動産」が全国に広がっている。神戸市の中心街近くには、朽ちかけたまま安全ネットが張られた空き家がある。

所有者が分からないため壊すこともできない。隣家は買いたいと思っているが、交渉相手がいないので買うこともできないという。(大津智義)

神戸市の中心地・三宮駅から1キロ超ほどの場所に、外壁が一部崩れ落ちた3階建ての空き家がある。歩行者に危険が及ばないよう、今は全体に頑丈なネットが張られている。

壁の一部が崩れたため、安全ネットが張られた神戸市の空き家。所有者は分からず、「処分」のメドは立っていない=14日
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170629004506_comm.jpg

建物がある同市中央区南本町通2丁目の周辺は、マンションなどの住居と町工場などが混在した地域だ。1971年を最後に相続登記されておらず、所有者が誰なのか分からない。

近所の住民によると、数年前には小中学生らのたまり場になり、たばこの吸い殻もあったという。近くに住む会社員の田村春篤さん(67)は「夜はうるさいし、火の不始末が心配だった」。

外壁が落ちているとの通報を受… 残り:854文字/全文:1274文字

配信 2017年8月14日07時19分
朝日新聞デジタル 全文は会員登録をしてお読みいただけます
http://www.asahi.com/articles/ASK8D72P1K8DUUPI007.html?iref=comtop_8_04

関連スレ
【負動産時代】夢の別荘地、10万円投げ売り 「もはや財産ではない」★4
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502640501/

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード