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  • 2017/08/14(月) 16:42:47.23
赤紙がきて村では
村長以下万歳三唱で該当者を送り出す。
しかし、それは、天皇陛下のために身命をささげられる名誉な事と決められていたため、
万歳せざるを得なかっただけのこと。
みんなの前では喜んでいることにしないと非国民とされ村八分となってしまうためやむをえなかっただけです。
実際は、家族だけになれば泣いていたのが普通です。
誰が喜んで死にに行きますか。
洗脳されていたのは一部の軍人などのみで、
一般家庭から兵役に出る場合喜んでなどいませんです。
突撃して死に行くときも
天皇陛下万歳ではなく最後の一声は、「おかあさん」。

なんで若くして国や天皇のために自分が死んでいかなければならないのか?
理不尽さはわかっていたわけですわ。
軍部の急進的な上層部と、
現場の知性のない下士官たちが、
無意味な死を日本の士魂と思い込んで最終まで戦うことを主張しました。

一部の洗脳された人間以外はだれも死に行くことなど望んではいませんでした。

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