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  • 2017/08/14(月) 23:05:59.14
>>621
昭和天皇の発言

(シンガポール陥落の際の発言)
「次々に戦果が挙がるについても、木戸には度々言うようだけど、全く最初に慎重に十分研究したからだとつくづく思う。」

(珊瑚海海戦の戦果を聞いての発言)
「戦果は大いによかった。弱った敵を全滅させる事に手抜かりはないだろうね。」

(ミッドウエー敗戦を聞いての発言)
「今回の損害は誠に残念であるが、戦いのことなれば、これくらいは当然である。士気を衰えせしめず益々努力し、今後の作戦が消極退嬰となさざる様にせよ。」

(ガダルカナル作戦中の発言)
「近頃我が戦果挙がざる傾向があるがどうしたのか。」
「マレーやチモール方面の航空隊を転用するか。」
「米軍の反攻が厳しくなりつつある現情勢に於いて、南方から兵引き抜いてもいいのか。」

(南太平洋海戦の戦果を聞いての発言)
「有能なる搭乗員を多数失いたるは惜しむべきも、多大の戦果を挙げ満足に思う。なお一層奮励する様、連合艦隊司令長官に伝えよ。」

(ガダルカナル撤退を認めた際の発言)
「ただガ島攻略をやめただけでは承知し難い。どこかで攻勢にでなければならない。どこかで積極作戦を行えぬか。」

(沖縄戦で現地軍が持久戦術を採ることに苛立ち発言)
「此戦が不利なれば陸海軍は国民の信頼を失ひ今後の戦局憂ふべきものあり、現地軍は何故攻勢に出ぬか、兵力足らざれば逆上陸をやってはどうか。」


(戦後)
「私はなにもできなかった。軍が勝手にやってただけ」

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