【どうぶつ】氷球つかむコツメカワウソ、思い思いに涼楽しむ／高知 [sc](★0)
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- 2017/08/14(月) 10:30:58.21
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好物が入った氷の球を楽しむコツメカワウソ（県立のいち動物公園で）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170813/20170813-OYT1I50031-L.jpg
猛暑が続く中、動物たちに氷柱や好物が入った氷をプレゼントするイベントが１３日、高知県香南市の県立のいち動物公園であり、カワウソやアカハナグマなどが氷漬けになった好物を楽しんだ。
毎年この時期に実施。ユーラシアカワウソ、コツメカワウソ、ツメナシカワウソの飼育場では、ワカサギなどが入った直径２、３センチの小さな氷の球や、アユやニジマスも入った直径２０センチ程度の氷の塊が投げ入れられた。
コツメカワウソは、氷の球を前脚でうまくつかんでかじるなどの〈特技〉を見せ、訪れた家族連れらを沸かせた。アカハナグマは１匹でのんびりと氷をなめ続け、動物たちは思い思いに涼を楽しんでいた。
カワウソを見ていた芸西幼稚園年長組の園児（５）は「氷がドボンと入るとすぐにやってきて、おいしそう」と喜び、高知市立横浜中の１年生（１２）は、「コツメカワウソは手先が器用でかわいい。涼しそうでいいなあ」と喜んでいた。
2017年08月14日 09時52分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170813-OYT1T50097.html
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