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- ばーど ★
- 2017/08/14(月) 10:27:22.74
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■デオドラントやフレグランス商品は女性だけのものではない
初夏以降に店頭で目立ち始めるデオドラントやフレグランス商品。制汗剤やコロンなど、体に直接つけるものだけでなく、近年ではさらに衣類の洗剤(柔軟剤)に香る機能をもたせたものなど、種類や用途の拡大が顕著だ。
その中でも特に活況を呈しているのが、男性向けのデオドラント商品。近年、「スメハラ」という言葉で代表されるように、オフィスでの“ニオイ”に対する意識が高まっている。不快な臭気としては、きつすぎる香水なども含まれるだろうが、多くの人が「スメハラ」として挙げるのは体臭のようだ。男性向け商品が伸びているということは、自ら気にする男性が増えてきたということだろう。
男性の体臭は今も昔もそう大きくは変わっていないと思うが、なぜ、最近になって急に注目されるようになったのだろうか。男性用化粧品のメーカーとして知られ、デオドラント製品にも力を入れているマンダムでは、「2011年の夏、震災の影響による節電の風潮で、オフィスで汗をかくシーンが多くなったことがきっかけ」(マンダム広報部主任?奥啓輔氏)と分析する。
■タバコが消えたことで「体臭」が目立つように
また大きな流れで見れば、女性の社会進出も、職場の“ニオイ”意識の高まりに関与する。一般的に男性より女性のほうが嗅覚が敏感であるためだ。
オフィスの禁煙化も挙げられる。臭気の点で“ライバル”であるタバコが消えたことで、体臭の存在が目立つようになった。そのほか若い世代を中心とした美容意識の高まりなど、さまざまな理由がある。
そこでマンダムでは、2004年から日本人男性の体臭の基盤研究を始め、現在はCSRの一環として「においケアセミナー」を開設するなど、体臭問題に長く取り組んできた。同社のセミナーは2014年のスタートから2017年6月時点で累計50社以上、約2500人が受講するほどになっている。言ってみれば、同社は“ニオイケア意識の高まり“を牽引する存在なのだ。
「メンズコスメティックス全体を見ると、デオドラント剤を中心としたボディケアの商品市場は2012〜2016年の5年で約1.3倍に伸長しています。その中でも、急に伸びてきているのが“直(じか)塗りデオドラント”というカテゴリー。2017年4〜6月の実績は前年比+51%と、非常に好調です」(奥氏)
ここで、デオドラント商品の主なタイプを紹介しておく。一般的によく知られているのが、スプレータイプだろう。そのほかウェットティッシュのようなペーパータイプや、手に取って塗り込むクリームやジェル状のものもある。上に挙げたのは主に体用だが、足専用のものもある。また、制汗剤ではないが、ボディソープやシャンプーにニオイケアの機能を持たせた商品も出てきている。
最近特に伸びているのが、直塗りタイプ。脇など気になるところに直接塗り込む制汗剤だ。スティック状、ロールオンなど各種あるが、このタイプに属する商品はマンダム以外にも資生堂、花王、ロート製薬など、各社とも取りそろえている。
マンダムでは直塗りタイプとしては、男性用ボディケアブランドの「ギャツビー」からスティック、ロールオンなどを発売している。
「直塗りは、“より高い防臭効果を求める人”が購入する傾向にあります。現在はまだ若い人の購入率は低く、30歳以上の人が購買層としては厚くなっています」(奥氏)
商品の特徴は、制汗成分を同社従来比で最大量を配合したことと、殺菌成分が汗で流れにくい、密着度の高い処方であることだ。ニオイは、汗・皮脂などを皮膚の常在菌が代謝することで発生する。ニオイのもとのひとつである、汗そのものの抑制はデオドラントケアの基本となる。
※以下省略 見出しのみ 全文はソース先をお読み下さい
■新しい形状のスプレーも登場
■効果が長時間続く、1本を1年程度使える
■5人に1人が「脇毛が濃い」と思っている
■スプレータイプは音や香りが「恥ずかしい」
配信 2017年08月14日
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/183229
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