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  • 2017/07/18(火) 22:34:36.62
 群馬県渋川市の農園トイレに侵入し女児を盗撮したとして、建造物侵入と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた元早稲田実業初等部(東京都国分寺市)教員、冨樫朱夏(しゅか)被告(32)=東京都東大和市=の初公判が18日、前橋地裁(中野哲美裁判官)で開かれ、検察側は懲役1年6月を求刑。即日結審した。

 検察側冒頭陳述などによると、起訴された4人の女児も含め、2月から5月にかけて192人を撮影、うち27人が18歳未満で動画は646本に上る。

 カメラ2台を用意し1台を女子トイレ個室内の汚物入れに隠し、男子トイレで女性の入りを確認後、リモコンで録画を始め、残る1台でトイレの隙間から盗撮していた。他の場所でも盗撮していたという。

 検察側は「悪質で酌量の余地はない」。教員であったことも「社会への影響は甚大」と指摘した。弁護側は最終弁論で農園側と示談が成立した点などを主張。社会的制裁を受け「真摯に反省している」として執行猶予付き判決を求めた。判決公判は20日。

 冨樫被告は4月に採用され3年生の担任だった。逮捕後の5月31日に退職している。

配信2017.7.18 22:22更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/170718/afr1707180022-n1.html

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