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  • 2017/07/19(水) 01:17:46.58
「小」の方が本土
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2
>「小ロシア」(小ルーシ)の用語は、14世紀のギリシャの聖職者によって作り出されたとされる。
>13世紀半ばにキエフ大公国(ルーシ)がモンゴル帝国に滅ぼされ、その大公国の後継者としてハールィチ・ヴォルィーニ
>大公国(南西ルーシ)とウラジーミル・スーズダリ大公国(北東ルーシ)が誕生すると、コンスタンディヌーポリ総主教庁に
>属した従来のキエフ府主教区を分割するための前提が成立した。
>ギリシャの聖職者は、2つの大公国を区分する必要性があったため、古代ギリシャの「小ヘラス」[3]と「大ヘラス」[4]の地域
>的区分を応用し、南西ルーシを「小ロシア」、北東ルーシを「大ロシア」と呼んだ[5]。

>3^ ギリシャ語: Μικρ? Ελλ??、ギリシャ人の本土。
>4^ ギリシャ語: Μεγ?λη Ελλ??、イタリア南部にあったギリシャ人の植民地。
>5^当時のギリシャの語で「ルーシ」は「ロシア」となっており、キエフ大公国が支配した領土を指す用語であった。モスクワ
>  大公国に起源を持つ現在のロシアは「モスコヴィア」 (Μοσχοβ?α) と呼ばれた。

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