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  • 2017/07/18(火) 20:39:49.66
NHKNEWS7月18日 20時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170718/k10011064131000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

神奈川県茅ヶ崎市の市立病院で、54万円分の抗がん剤が不正に持ち出された事件を受け、病院が院内の医薬品を調べたところ、抗がん剤など新たに1億400万円余りの薬が治療には使われずなくなっていたことがわかりました。病院は警察に連絡するとともに、管理体制を見直すことにしています。

茅ヶ崎市立病院では、33歳の主任薬剤師が54万円分の抗がん剤を不正に持ち出したとして、5月に業務上横領の罪で起訴されています。

この事件を受けて、病院では、去年4月からことし3月までの間の院内の医薬品の使用状況を調べました。その結果、抗がん剤など16種類、851箱、金額にして1億427万円分の薬がなくなっているものの、治療に使用された記録が確認できなかったということです。

病院は警察に連絡するとともに、薬品を保管している部屋は、日中、施錠していなかったなど管理体制に問題があったとして体制の見直しを進めるとしています。

茅ヶ崎市の服部信明市長は、「管理体制が不十分であったと言わざるをえません。市民の皆さまに深くおわびします」とコメントしています。

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