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愛媛など4府県警の合同捜査本部は18日、医師免許なく血液の状態から患者の健康状態を診断したなどとして、医師法違反などの疑いで、
松山市の民間研究所理事長を務める自称医学博士、杉喬夫容疑者(70)=松山市小栗=を、医薬品医療機器法違反の疑いで会社員、今井俊介容疑者(36)=高知県日高村下分=を逮捕した。

合同捜査本部によると、杉容疑者は平成21年ごろから、全国の約30カ所で、1人当たり1万5千円で約1700人を診断。
また、少なくとも26年ごろから約500人にサプリメントを販売し、1億2千万円以上の売り上げがあった。

杉容疑者は無免許での診断については容疑を認め、サプリメントの販売などは「許可が必要だと知らなかった」と一部否認。今井容疑者は容疑を認めている。

合同捜査本部は昨年11月、研究所や関係先を家宅捜索。並行して捜査する臍帯血を使った無届けの移植医療を巡り、一部の医療機関に杉容疑者が複数の患者を紹介していた可能性があるとみて関連を詳しく調べる。

杉容疑者の逮捕容疑は、27年2月〜28年6月ごろ、医師免許がないのに、東京都内のホテルなどで患者7人に採血させた血液を顕微鏡で検査し、診断したとしている。
また27年2月〜28年8月ごろ、医薬品としての効果や効能、使用量を示したサプリメント12種類49点を11人に計約55万円で販売するなどしたとしている。

今井容疑者の逮捕容疑は、サプリメントの販売の一部で杉容疑者と共謀したとしている。

配信 2017.7.18 15:29更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170718/wst1707180039-n1.html

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  • 2017/07/18(火) 16:39:48.48
手塚の時代はいい時代だった

お絵かきランド
フリックラーニング
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