【スイス】大麻たばこ スイスの大手スーパーで販売開始へ ★2 [sc](★0)
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- 2017/07/19(水) 00:38:51.64
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>>254
嘘をつくなよ。「DUI」はアルコールが断然多い。
酒や薬物の影響下での運転(Driving Under the Influence、DUI)と言うのは、
酒、大麻、ヘロイン、覚醒剤などしか無いのだから、大麻が酒の次に多くなる統計は当たり前。
大麻は精神活性がなくなっても、長く大麻反応が検出されるので、交通事故と大麻の
因果関係がなくても、大麻影響下の運転にされてしまう。
大麻を合法化したコロラド州の交通事故死者数は、
2001年に医療大麻を合法化した時から減り続けている。(下記図表参照)
少なくとも、大麻合法化で致命的な事故は増えない。
http://blogs-images.forbes.com/jacobsullum/files/2014/08/traffic-fatalities-in-Colorado.jpg
アメリカの大麻使用率は緩やかに上昇しているが、交通事故の死亡者は年々減少している。
【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg
【アメリカ全土に於ける交通事故死亡者の推移】
http://www.canorml.org/images/USAutoFatalities.jpg
大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。
http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/
アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、
致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、
数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。
NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、
THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。
飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。
大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、
はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。
これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、
交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。
しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。
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