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  • 2017/06/21(水) 02:31:01.72
◆カレーが痴呆症を抑制する!?

インド人にはアルツハイマー型認知症が少ないというデータがあります。
アメリカとインドの同世代の人同士でアルツハイマー型認知症の割合を調べたところ、インド人はアメリカ人の4分の1ほどしか、患者がいないことがわかっています。
アメリカ人はほとんどカレーを食べず、インド人はほぼ毎日カレーを食べるという事実に思い当たったそうです。
◆カレーに含まれる「クルクミン」の驚くべき効果

金沢大学の山田教授がその仮説をもとにカレーを研究してみたところ、カレーの中にアルツハイマー型認知症を防ぐ成分があることを発見しました。
それはカレーの黄色い色のもととなるウコン(ターメリック)です。ウコンのなかにはクルクミンという物質が存在しますが、そのクルクミンがアルツハイマーの予防に有効であるということがわかったのです。
アルツハイマー型認知症は、脳内でアミロイドベータという物質が作られ、神経細胞が死滅して脳が線維化することで発症しますが、クルクミンには線維化を抑制する作用があることがわかっています。

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