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  • 2017/06/20(火) 21:33:17.09
日本臓器移植ネットワークは20日、岐阜県内の病院に入院していた10歳以上15歳未満の男児が、改正臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。

家族が18日に臓器提供に同意し、20日に脳死判定終了、21日に摘出が行われる予定。15歳未満の臓器提供は15例目。

男児の家族は、同ネットワークを通じて談話を発表。「私たち家族は、普段から移植医療について話す機会があり、息子は『もし自分に何かあったら、病気で苦しんでいる人を助けてあげたい』と話していました。

正義感が強く、いつも周りの人のことを一番に考える息子らしい言葉だと思いました」と臓器提供の理由を明かし、「どこかで息子の一部が生き続けて、今までと同じように、走り回ったり、元気に過ごしてくれることは、私たち家族の希望になります」とした。

配信 2017年06月20日 20時51分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170620-OYT1T50117.html

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