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  • 2017/06/20(火) 21:49:30.99
文科省は法的根拠のない「告示」で獣医学部の新設すら受け付けない
という勝手なことことをやってた。いわゆる50年間新設はねのけの岩盤規制

政府が特区構想で、日本全国特区と指定されれば前例にとらわれず
どこでも獣医学部を新設する方針を出して岩盤規制という文科省と獣医師会の既得権益に
穴を開けようとしてきた

京都産業大は、ならば自分たちもと申請しようと準備しだした(加計はそれ以前から10数年申請してる)

加計だけならまだしも、京都産業大の動きを知った文科省と獣医師会は危機感を覚える。両方認めたら
岩盤規制がなし崩しにくずれてしまう。

文科省と獣医師会岩盤規制を守れないなら、せめて認められるのは申請しようとている2校のうち最低の1校にしようと計った。
その為に政権にそれを何とか認めさせられる合理性の少しでもある基準として頭をひねって出したのが
自由に認めるのではなく近隣に獣医学部がない(競合大学がないこと)ない空白地域だけに認めることにする地域規制の妥協案。

政府も、近隣に獣医学部がない(競合大学がないこと)という基準は「それなりの合理性」があり、そのことでまた長く議論すると
岩盤規制を壊すことができなくてまた先延ばしになるとので、とにかく岩盤規制壊すことが先決ということでそれを認める

獣医師会は自分らの要望(陳情)が通って、なし崩しに作られ複数認可の前例は避けられ、申請しようとているたのは2校にすぎないので
この条件なら最低限の防御ラインの1校だけの認可にとどまる見通しで喜ぶ(獣医師会の会報)

京都産業大は隣県に大阪府立大の獣医学部があるのであきらめる(大阪府立大獣医学部は競合を避けられ利益を受ける)

とりあえず加計だけが認可を受ける(別に加計だけが優遇されたのでなく同じ近隣にない条件なら他も申請すればこれが前例となり認められることになった=岩盤規制にが壊れた)

文科省と獣医師会は自分らの利益のために基準をつくり政権に妥協を求めて認めてもらったのに、今それをネタに野党とマスコミに乗っかって
政権転覆をはかる←現在

こういうことでいい?

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