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  • 2017/06/24(土) 19:41:31.42
>>699
>解禁された国/地域では然したる弊害が起きていないのに、

それは、その国の解禁前の状況と比べれば、の話じゃんw

たとえばポルトガルでは2001年から大麻も含めた多くのドラッグの個人少量使用・所持を非犯罪化していて、この分野のいわば最先端国だ
その結果、例えば15-64歳を対象としたドラッグの生涯使用率は、2007年から2012年の5年間で、12.0%から9.5%に減少していて、これはドラッグの
合法化/非犯罪化の成功例としてよく取り上げられる

しかし、そのドラッグ使用率の値は、減少したと言ってもなお、日本と比べればはるかに高い
例えば日本の成人のドラッグの生涯使用率は、2013年時点で2.5%で、この値はポルトガルの「成果」の約4分の1という低さだ

ポルトガルの薬物政策調査報告・2014-2015年
http://repository.ris.ac.jp/dspace/bitstream/11266/5735/1/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E6%B3%B0%E5%BC%98.pdf

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