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  • 2017/06/20(火) 19:00:56.04
>>31

大麻の致死量(LD50)は、無いに等しい。大麻を過剰に使っても死ぬことはない。

【通常摂取に対する致死量の割合】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/59/9e68d2b5dbfe3f012f83f6cd0adde40b.jpg(図表1)
(ソース)Drugs and Toxicity Andrew Sullivan's Daily Dish, March 24, 2007
http://andrewsullivan.theatlantic.com/the_daily_dish/2007/03/drugs_and_toxic.html

図表では、通常摂取量の1000倍以上とされているが、
人体で確かめられたことは無く、換算不能とされている。

1000倍摂取する事は物理的に不可能。


【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf

(5)毒物学および(6)ヒトにおける有害反応

大麻と大麻樹脂に対する既知のLD50(半数致死量)はありません 。

ドロナビノール(合成THC)の、霊長類に於けるLD50は、9000mg/kgより高い
ことが示されており、ヒトでは3キロ以上の強い大麻(THC23%〜)の投与量に相当する。


『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』

図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg

図:横軸

薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の
差が大きいほど安全性が高い。

致死量:

薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、
ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。

大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。

図:縦軸

依存性はカフェイン程度

ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.
P149-162 図表:P155

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