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  • 953
  •  
  • 2016/12/03(土) 23:24:54.43
>>926
遺族も裁判所も誰も救助隊員に命をかけろなんて言っていない。
消防でもなんでも自分の命に危険を感じたら退避してよい。
二次遭難を避けるため救助活動中止というのはよく聞くだろう。
(今回は活動中止していないし実際救助隊員は誰も死んでもいない。
滑落した隊員はいたが、その滑落は、直前にトレーニングしてよく地形をわかっていながら
こういう時の通行のセオリーを無視して?歩くべきでないところを歩いたせいであるそうだ。
このへん山のことを知らないのでわからんが裁判所は山の専門家の意見を取り入れているはずなので信用するしかない)
つまり命がけでもなんでもない状態だ。
その中で、遭難場所に速く直行できなかったのはオオボケだったこと、
木に結びつけた判断ややり方自体がオオボケだったこと
が認定されているんだよ。
そんなポカをしないことを期待する程度の給料は支払っていたのじゃないか。
そもそもポカをした上で救助隊員は給料をもらい続け、賠償も自分では払わない。
そんな隊員を雇っていたことの責任を自治体が取るだけのこと。

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