【民進】大学までの教育無償化を衆院選公約に ★9 [sc](★0)
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- 2016/12/02(金) 09:45:15.42
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>>1
> 民進党は衆議院選挙の公約に、就学前の教育から大学までを無償化する方針を固めた。
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あのね、日本は大学が多すぎる。 なかには、本来の大学教育を行っていないような学校もある。
だいたい、NHKの番組で取り上げられた、母子家庭の女子高生についても、
一人親世帯でも、大学や専門学校の進学率が半数近くもある、世界的にも“恵まれた環境”の中で、
“相対的”に貧困というラベリングを無理強いし、「希望者は全員進学させろ」という“贅沢”な主張。
昭和の時代なんかは、家が貧しければ、国公立大に行って奨学金を利用したり、
働きながら2部に行ったりして、みんな何とかしていましたよ。
そもそも、働きながら学ぶとか、資金をためてから入学するとか、
自分で何とかできる部分は、個人でやらないことには、世の中は成り立たないよ。
単に『自分の夢』を叶えさせる為に「大学・専門学校へ進学させろ」という“贅沢な希望”に対しては、
「公費負担の支援」に頼らず、個人で何とかやってもらわないことには、社会は維持できない。
個人の願望を何でも、『給付型の公的支援』制度で丸抱えしてたら、日本は“財政破綻”してしまう。
また、能力の無い者が、相対的に低収入というだけで、“税金”を使って優先的に高等教育を受けても、
必ずしも、それに相応しい仕事に就け、かつ、将来的に社会に貢献できるという保証もない。
大学進学などは、働きながら学ぶとか、資金を貯めてから入学するとか、方法はいくらでもあるはず。
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