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  • 2016/12/04(日) 22:23:04.60
NASAのボールデン長官が打上承認や事故調査はFAAの管轄だと丸投げし、USAFもそうだそうだと責任回避している。
FAAは航空機の事故ですら自前で調査出来ず、外部期間に丸投げしてる。
そんな実態を知っててロケットの打上失敗の事故調査を丸投げしてるんだから、ボールデンは極めて悪質で、任期満了で逃げようとしてる。
今年の米議会は12月16日で閉会し、選挙人選挙は12月19日だ。
FAAは次期大統領と政権スタッフが
決まるまでババ抜きをしないだろう。

すると、SpaceXの客の一部が衛星サービスを公約通りに始められなくなるのさ。
おまけに米はソユーズの座席を2018年までしか購入しておらず、もう一つの有人カーゴであるボーイングのスターライナーは2019年まで遅れると発表、更に軍事宇宙部門の人員削減まで言い出した。

米の有人輸送はSpaceXのドラゴン一択になりつつある一方、技術力が相当怪しいのがバレ始めた。
それを承認するかどうかは調査部隊を持たないFAA。
ただの不動産王じゃどうにもならんよ。

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