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  • 2016/12/03(土) 02:02:35.43
ちなみに、DVD特典映像のなかでデヴィッド・マレル氏が自ら語ってるところによれば、
自身の小説「一人だけの軍隊」の主人公の名を「ランボー」にした理由は、

大学時代、課題でアルチュール・ランボーの詩を勉強したが、同時にベトナム帰還兵の
小説を書こうと意識していたので、アルチュール・ランボーにも傭兵経験があった
事がずっと気になっていた。決定的だったのは、そういう時期に彼の奥さんがたまたま
買ってきたペンシルバニア産リンゴの銘柄が[RAMBO apple]だった事で
ピンときて主人公の名に決めたという。

果物を主人公にしたから、彼と対立する保安官は毒草の「ティーズル」にしたそうな。

マレル氏によれば、20世紀において小説から映画化された事で世界的ヒーローとなったのは4人、
シャーロック・ホームズ、ターザン、ジェームズ・ボンド、そしてランボー。
(スーパーマンなど、漫画からのものを除いて)

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