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  • 727
  •  
  • 2016/12/01(木) 15:22:53.19
>>724
どのみちお金は使うためにあるし
(いま使わず貯蓄するのも将来使うためだし)

たとえば円高だと輸入品が割安でお得だといって輸入が増える
で、支払った金は結局海外に流れるわけだ
円高だと海外旅行も増えるけどやっぱり海外で使う金が増える

円安は海外に金が流れて損というけど
円高になったらやっぱり海外の財・サービスに使う金を増やす
その反面、国産の財やサービスはその分だけ割りを食うことになる

長い目で見れば円高も円安もそれなりにメリットデメリットは均されると考える
目先の経済影響でみるとマクロ経済分析では
円高は経済にマイナス寄与、円安はプラス寄与となってる

それと海外との取引の全体はいわゆる貿易だけでなく
サービス収支や所得収支などを含めた経常収支となるが
貿易収支が赤字でも経常収支は黒字
まあそもそも貿易収支の赤字も別に損してるって意味ではないが

ここまで見た

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