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- 2016/10/20(木) 16:11:15.14
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蓮舫氏が二重国籍というのはデマ確定w。
■この件に関するFAQ■
●Q1.蓮舫さんが二重国籍というのは本当ですか?
A.デマです。法務省見解>>413のように、二重国籍ではありません
●Q2.蓮舫さんが二重国籍を認めたというのは本当ですか?
A.デマです。法務省見解>>413 のように、台湾籍は国籍ではないので、「二重国籍」にはあたりませんし
蓮舫さんも「二重国籍でした」とは一言も言ってません
●Q3.台湾の法律によれば台湾籍は国籍なのでは?なので二重国籍なのでは?
A.ここは日本です。日本の法制度に従わず台湾の法制度に従う理由はありません
●Q4. 法務省見解では「国籍離脱の努力義務」があり蓮舫氏はそれを怠っているのでは?
A.”台湾籍”は日本では国籍ではありません。国籍法の範囲外です。国籍離脱の努力義務の対象にもなりません
●Q5.外国で国籍取得すると国籍が自動離脱されるという中華人民共和国国籍法第9条は、自動ではなく申請が必要では
A.条文の通り自動です。法務省見解>>413もそうです。
●Q6.法務省見解なるものは否定されてるのでは?自民党に対し法務省が否定したとの情報があるが
A.その情報は、法務省のどの部門が自民党の誰に言ったもので、その話を誰から聞いたのかまったく不明、
いまだに不明です。信憑性がありません。
●Q7.蓮舫氏は「一つの中国」「台湾は国家として認められていない」などと言って外交関係を悪化させてるのでは?
A.「一つの中国」「台湾は国家として認めていない」のは1972年からの日本政府です。いまさらの話です。
また、蓮舫氏は父親が台湾人なので国籍の問題をゴチャゴチャ言えば、必ずこの問題に突き当たります。
サンケイ新聞は、わざわざ「一つの中国」と「台湾問題」という問題を再びクローズアップさせた、国益に反する新聞です。
●Q8.台湾人の帰化を斡旋してる業者のサイトによると台湾籍の離脱も必要とあるが
A.民間業者のサイトよりも法務省見解>>413が重要です
●Q9.蓮舫氏は帰化と書いていたが、台湾籍があって帰化ではないのでは?経歴詐称では?
A.蓮舫氏は昭和60年の国籍法改正で、日本国籍を取得できる立場になった人です。
日本国籍取得+中国籍自動消滅で、帰化と同じです。
なお、厳密に言うと帰化というのは日本国籍を取得する制度がない人が
日本国籍取得+外国籍離脱を行う制度ですが、
言葉的には帰化で問題ありません。
●Q10.民進党の枝野氏が、以前、国会で、台湾の法律が適用されると言っているが、台湾籍はやはり国籍なのでは
A.日本は一つの中国の立場なので台湾は国ではありません。しかし地方自治体のような行政権はありそれは認めています。
「国籍」という話になると国ではないので国籍ではないとなります。
●Q11.時事通信の報道によると、法務省は中華人民共和国の法律を適用すべきか中華民国の法律を適用すべきか曖昧にしてますが
A. 2012年まで、台湾人の外国人登録証の国籍は「中国」となっており、
「一つの中国」の立場の日本政府としては、中華人民共和国のことでした。
蓮舫氏が日本国籍取得したのはこの時代のなので、中華人民共和国の法律が適用されます。
しかしこの国籍「中国」は台湾人にとってはとても不便なので、反対が多く、
2012年から、ようやく在留カードに「台湾」という表記ができました。
これも国というわけでありませんが、表記が出た以上、以前よりは曖昧になったといえるでしょう
●Q12.法務省は15日、「国籍事務において、台湾出身者の人に中国の法律を適用していない。
日本の国籍法が適用される」との見解を明らかにしましたが?
A. この「台湾出身者」とは、現在日本国籍を取得している者のうち、台湾国籍しか有しなかった者のことを指します。
蓮舫氏は、ここでいう「台湾出身者」に含まれません。母親が日本人であることの特例により、日本国籍を取得しており、
常所も日本であることから「日本出身者」というべきです。
えr
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