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  • 2016/10/20(木) 01:19:19.16
>>97
アメリカは、対テロ戦争、或いは、
文明の衝突のロジックでもって、
フィリピン内政に介入、アメリカの特殊部隊にモロのムスリム連中は、攻撃されていた。

ところが、フィリピンは、元々イスラムが主流で、キリスト教は、マゼランと共に、後から入っってきたんだよ。
無論、共存の歴史もある。

ドゥテルテは、アメリカの介入が気に入らない。
しかも、イスラム勢力とは、緩やかな連邦制で、手打ちにしたいとさえ思っている。
彼の8人の孫は、4人はキリスト教だけど、4人はイスラム。

イスラム主義のモロにとって、ドゥテルテとは、話が通じる面もあるし、こと、アメリカ軍の撤退を求めるという点については、利害が一致している。

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