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  • 2016/10/19(水) 22:08:23.86
>>1の続きです。

■阿蘇山噴火が物語る「慶長大地震」の再来

そして特に注目すべきは、阿蘇山の動向だろう。実は「慶長大地震」の期間、阿蘇山が4回も噴火しているのだ。
この大災害シリーズは阿蘇山噴火で始まり、阿蘇山噴火で終わったといえるかもしれない。
実は、昨年スズ氏が夢を見た8月28日の直後となる9月14日、阿蘇山が噴火している。
そして今年、熊本地震の本震が起きた日にも、阿蘇山は再度小規模だが噴火している。
さらに今月8日には、36年ぶりとなる大噴火が起きた。
やはり、阿蘇山の噴火が相次ぐ状況は、現在の日本で「慶長大地震」が再現されていることを示しているのではないか?

また過去の記事で、筆者は熊本地震直後に木村政昭・琉球大名誉教授に直接取材しているが、その際に語られていたのが、「今後も火山噴火や火山性地震が誘発される可能性は否定できない」ということだった。
やはり今回の阿蘇山の大規模噴火により、大災害連鎖の可能性が高まったといえるかもしれない。

■スズ氏が見た恐怖の未来

今回の記事を執筆するに当たり、筆者はスズ氏に取材を申し出て快く応じてもらった。
スズ氏によると、昨年見た夢の中では、九州の地図が目の前に大きく広がり、大分県から福岡の辺りまで真っ赤になっていたという。
まさに今年の熊本地震を予見させるものではないか。
そして事の始まりは阿蘇山の噴火で、その後に大分県北部地震、南海トラフ――と被害が東へと広がり、北海道にも地震や津波が押し寄せる、という恐ろしい夢だったそうだ。

さらにスズ氏が筆者に語ったところによると、熊本地震は、今後起きる阿蘇山の大噴火の前兆のようにも感じているという。
阿蘇山といえば、30万〜9万年前にかけて4回、「カルデラ噴火」を起こしている。
特に9万年前の噴火は最大級で、日本列島全体が火山灰で覆われ、九州は壊滅状態になった。
「カルデラ噴火」とは、過去の記事でも書いているが、「破局噴火」とも呼ばれ、文字通り1つの国を破滅に至らせることもあり得るものだ。
あまり考えたくない可能性だが、もしもスズ氏の予感が現実になれば、九州での原発事故を含めて文字通り「日本の終わり」につながる大惨事になるかもしれない。

また、つい数日前には、スズ氏の夢に龍神を祀っていた祖母が初めて現れたといい、その内容は「千葉県の内陸で大きな地震が起きることを暗示するようなものだった」という。
千葉県以外では「何となく、伊豆大島が気になります」とのことだ。

(▼続きはリンク先の記事ソースでご覧ください)

※以上です。

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