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  • 2016/10/24(月) 00:13:01.79
何だったんだろうねえ、あれは。
明治大正生れの爺さんの、「新聞を踏むと烈火の如く怒る」、あの新聞信仰は。

昔むかしは陛下ならびに御皇族方の御真影が新聞に載ったから、新聞がアリガタイ物になったのかねえ。

それとも、その頃は尋常小学校卒が当り前であり、またあの通り漢字が難しかったから、小卒では読みこなせず、
新聞が読めることがステイタスだったのかねえ。

現83歳、終戦当時12歳だった世代が墨塗り教科書世代、新制高校一期生であり、
それ以降の世代は女でも高卒が当り前で、誰でも新聞が読めるのだが。
まあそれでも昭和40年頃までは家が貧乏のため小卒中卒で働き始める人がいたから、
差別意識により、長らく新聞がステイタスであり続けたのかね?

まあとにかく明治大正爺さんのように強烈な新聞信仰者はもう僅少だろうから、
今後は落ちる一方。ブンヤは増長し過ぎましたな。

ここまで見た

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