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- 2016/10/19(水) 16:55:12.15
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最近ある新聞に載ってた話で、幼稚舎を出てから肺結核で24歳まで療養所に居た方の自叙伝なんだが、やはり幼稚舎は最強だと思ったね。
「結核末期で匙を投げられていた時に、数百人居た療養所入所者の内、私だけに実験台として当時の特効薬のペニシリンを投与された。」
「特効薬で身体が楽になってから、学業意欲が湧き出し、縁者のたくさんいる慶應に願書を出して試験を受けたら24歳で入学を認められた」
「28歳で三菱地所に入社を希望して募集要項より年齢超過していたものの、特例として入社を認められた」
で、同期入社のライバルより6歳も歳上のハンデは何ら関係なくごぼう抜きで出世し、最後には社長に就任。
「それはあんたが福澤諭吉のひい孫だからだろう?」と突っ込みを入れたくなる話ばかりだったが。
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