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  • 2016/10/19(水) 11:22:04.43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-17111219-webtoo-l02

市長賞にいったん内定した写真は8月15日に撮影。生徒は同25日に亡くなった。撮影者の男性=青森市=は生徒と面識はなく、亡くなる前に応募したという。
実行委は内定した今月11日、被写体の踊り手が所属する団体に連絡した際、この生徒と把握。
「関係者の承諾があれば良い」と考え、撮影者や遺族に事情を説明し、授賞や写真公表の快諾を得ていた。
しかし、13日夜、実行委の担当者や審査員らの再協議の結果、内定取り消しを決めた。
翌14日、事務方が撮影者に受賞の辞退を要請し、了承を得た。遺族にも経緯を説明した。
コンテスト責任者の須藤重昭・元黒石観光協会長は、16日までの取材に「写真が公になり、さまざまな臆測が出ることを懸念した」と話した。
また、黒石よされ名誉大会長の高樋憲・黒石市長も13日の再協議前、実行委に「被写体がそういう方で良いのか」と懸念を伝達。
取材には「亡くなった人が被写体の作品を審査対象にするべきではない」との考えを示した。
実行委員長の村上信吾・黒石商工会議所会頭は、一連の経緯を15日に初めて知った−とした上で「市長の考えを尊重する」と答えた。

結局再審議前の「被写体がそういう方で良いのか」と懸念を伝達が大きそう。
実行委員長の市長の考えを尊重するってのもそういうことだろうしね。

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