facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 190
  •  
  • 2016/10/19(水) 09:36:46.94
この日の証人尋問は、教諭の事情聴取や免職処分を終始リードした都教委
人事部職員課の相賀直・管理主事と、女子生徒、男性教諭の3人に行なわれた。

相賀管理主事は、女子生徒の話を聞かずに処分を決めたことについて、
「接触を試みたが父親に断られた」と証言。「家庭で虐待されていたとは思っていなかった。

教諭が何をしたか明らかにするのが私の責務で、女子生徒に家庭で虐待があった
かどうかは言及も調査もしていない。虐待は本件と関係ないと思う」と開き直った。


【「下書き」と強弁】

一方、男性教諭の勤務校の校長の名前で裁判所に提出された陳述書が、相賀管理
主事によって一方的に作成され、署名捺印を指示していた事実が明らかになった。

校長は、5月20日付で裁判所に陳述書を再提出した。その中で校長は、「今年2月
の陳述書は、相賀管理主事の指示のもと不本意ながら提出したものです。相賀管
理主事から陳述書の原稿が送られてきて、署名捺印して提出するように指示され
ました。内容は事実に反し、男性教諭に極めて不利になる内容でした」と陳述する。

「虚偽の陳述書を提出しなければならない現実に、ずいぶんと心を痛めましたが、
指示に従わないと進退問題にまで発展し、不利益を避けるように提出してしまった
のです。保身のために出した陳述書が裁判で使われ、教諭の人生を台無しにした
らと後悔の念が積もり、新たに陳述書を書き直して提出しようと決意したのです」と
苦しい心境が綴られている。

校長は心労がたたり、現在は面会謝絶で入院加療中。特任校長の肩書きで休職
している。

これに対して相賀管理主事は、「下書きを送ったのは事実。(校長は陳述書を)書い
たことがないだろうと思ったので。処分事実を基に整理してメールでやり取りしたが、
校長から訂正の申し出はなかった」と強弁した。

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?m=20150702



都教委の改革も必要だね。

小池さんいそがしくなるね。
 

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード