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- 877
- 2016/10/19(水) 09:32:37.99
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>>847
ソ連がナチスドイツに攻め込まれて滅亡寸前だった時には日本は日ソ中立条約をきちんと
守ってソ連に攻め込まなかったのですから、日本が米軍による攻撃で滅亡寸前だった時に
日本に攻め込んだソ連を非難する権利は当然日本側にあります、この条約は条約の性格上
戦況を見て破る事は許されない条約ですから、条約の有効期間中に破棄する事は許されません、
しかも、ソ連は捕虜にした多くの日本兵をシベリア送りにして強制労働させたあげく死なせた
のですから、日ソ中立条約を破っただけでなく、捕虜を人道的に扱う事を定めたジュネーブ条約
にも違反していますからそうした事について日本側はロシアを非難する資格があります。
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