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- 2016/10/19(水) 05:55:13.65
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蓮舫の問題を整理しましょう。
たた単に国籍手続き上の事を問題にしても意味はありません。
たとえば国籍が完全に日本国籍のみの国会議員がいたとして
その人物が過去に
「私のアイデンティティは韓国人である」
という発言をしていたとしましょう。
この場合、自分の事を韓国人と思っている人物が
単に日本国籍を持っているというだけです。
その人物に日本の国会議員としての資格があるでしょうか?
蓮舫の場合は
「アイデンティティは台湾人(実際は中国人・後述)」
との発言が過去にあった上での二重国籍だったという事。
自分の事を台湾人(実際は中国人・後述)と思っている人間が
選択宣言や離脱の努力義務などをするわけないじゃないですか。(窮地に陥りやり出した)
しかも「国会議員の二重国籍を禁じる規定がない」というのを何かで知って
そのままずっと二重国籍状態だったのです。
しかしほとんど日本人が「国会議員の二重国籍を禁じる規定がない」というのを初めて知ったわけです。
現在、日本維新の会が二重国籍禁止の法案を提出しましたが、今回の件で日本の有権者は知ったのです。
だからこそ蓮舫は選挙に出るにあたって「帰化した」と嘘を言わなければならなかったのです。
もしも本当の事、
「中国人としてのアイデンティティ(後述)があります。中国籍も持っています。
日本の国会に行かせてください」と参院選に出たら当選できたと思いますか?
だからこそ「帰化した」と日本の有権者に嘘を言わなければならなかった。
蓮舫を裁くのは公職選挙法違反です。
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