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  • 2013/11/08(金) 00:32:00.99
そうですね。つくばは元々の地層の花崗岩の影響で事故前にも自然放射線が0.06あったそうです。
茨城県、千葉県の汚染の濃かった土地と比べるとつくばのセンター地区は安心できるところです。
茨城県南部に住む必要があって汚染が低く便利な住居をさがしている家族には当物件はうってつけです。
そう言う意味でもつくば駅周辺には今後も人口増が見込まれるのではないでしょうか。

市やPTAの皆様の除染活動のおかげで事故後の線量はだいたい許容範囲と言われてます
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14210/14224/014875.html

土壌の方はどうなって行くのでしょう、
この辺りは粘土質が多い土質で、セシウムはあっても粘土が吸着して作物への移行率は低いそうです。
空間線量の低さと土壌汚染の程度は相関があるとは思いますが、対策をとって外部被曝の目安となる空間線量は下がっても
土中の物質はそのままで、いつか崩壊して自然に減って行くのを待つのでしょう

http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14210/14224/011123.html

汚染直後に表土を削って汚染土を適切に処分された田畑は別として、
多くは深い方の汚染されてない土と汚染された表土を混ぜ合わせることで線量を下げる対処したそうで、
それは何の記事で読んだか私は失念していますが。
手を入れている耕地はいずれ少しずつは良くなっていくでしょうが山野はそのままなので
茨城県の野生動物と山菜と野生のキノコはもうずっと食べられないかもしれませんね
北風で乾燥が続いて土ぼこりが酷い日はマスクをするように子供に言っています。

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