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  • 2015/01/02(金) 06:15:39.06
「STAP細胞の懐疑点」スレッドが蓄積した膨大なテンプレをまとめたスレです。

前スレ
「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッド 2
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1407864172/

(前スレはスレサイズが上限に達したため482レスでDAT落ち)

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  • 2015/01/02(金) 06:16:07.39
STAP事件の現状まとめ(2015/01/02修正版)

1.小保方のSTAP様細胞塊の作成実験
 → 検証実験により細胞塊の作成過程は部分的に再現可能なことが判明、関係者の証言と合致[1]
 → 定量的な相違の原因は不明で小保方の実験技術の未熟さに由来すると推定される[2]
 → STAP様細胞塊は残っておらず残存試料の解析は不可能[3]

2.若山のSTAP/FI幹細胞作成の実験
 → 残存試料の遺伝子解析から若山研のES細胞から作成されたことが判明[4]
 → ES細胞の混入は故意に行われたと推定されるが誰がやったのかは検証不可能[5]
 → 若山研のずさんな管理体制が問われることになった[6]

3.小保方のテラトーマ形成の実験
 → 論文の画像の取り違い(不正とされ物議を醸した)については調査前に本人が自己申告している[7]
 → 残った切片の遺伝子解析からES細胞(=STAP/FI幹細胞)から作られたことが判明、一部の画像は正常組織だと指摘される[8]
 → 細胞塊からではなく若山が作成したSTAP/FI幹細胞から作られたと推定されるが不正の断定まではできない[5]
 → D論のテラトーマは作成手法が別[7]だが同様に疑わしい[9]、指導教授は沈黙

4.若山のキメラ作成の実験
 → 残存試料の遺伝子解析から若山研のES細胞から作成されたことが判明[4]
 → 若山は多忙を理由に検証への参加を拒否、検証後は一転して謝罪すると共に調査への協力を表明[10]
 → この実験が否定されたことによりSTAP細胞の論文は完全に否定されることになった[11]

5.小保方の図表捏造
 → 若山の指導の下に作成された図表に捏造があったことが発覚[12]
 → 若山は具体的に指示したかまでは断定できないが十分に捏造を知りうる立場にあった[12]
 → 共著者は確認するべきであったが確認を怠った[12]
 → 実行者と指導者に責任と資質が問われると共に若山研の研究体制に大きな問題があることが発覚した[12]

6.論文作成
 → 共著者は小保方と若山の実験データを性善説的に信用したのだと主張[13]
 → 個々の責任問題については今後の課題

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  • 2015/01/02(金) 06:16:36.45
STAP事件の現状まとめ(2015/01/02修正版)のリファレンス

[1] 基本資料Bの「STAP現象の検証結果」の2-(2)-?、2-(3)-?、並びにその発表記者会見の質疑応答
[2] 基本資料Bの発表記者会見、自家蛍光の誤認については数多くの指摘がある。例えば、
http://openblog.meblog.biz/article/24448484.html
[3] 基本資料Cの「調査報告書(スライド)」の4ページ
[4] 基本資料Cの「調査報告書」の2-3-1-1
[5] 基本資料Cの「調査報告書」の2-3-1-1-(g)
[6] 基本資料Cの「調査報告書」の3、並びにその発表記者会見の質疑応答
[7] 基本資料Aの「研究論文の疑義に関する調査報告書(全文)」2-4-(1-5)
[8] 基本資料Cの「調査報告書」の2-3-1-1-(f)
[9] 基本資料Bの発表記者会見、キメラができないのにテラトーマができる可能性はほぼない
[10] 基本資料Bの発表記者会見とそれを受けての本人の発表コメント:
http://www.sankei.com/life/news/141219/lif1412190025-n1.html
[11] 基本資料Bの「STAP現象の検証結果」の3、並びにその発表記者会見
[12] 基本資料Cの「調査報告書」の2-3-2、並びにその発表記者会見、若山本人もコメントで責任を認める:
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=648430&cid=2734920
[13] 基本資料Bの発表記者会見等のコメント

基本資料
A. 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査報告について(2014年4月1日)
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140401_2/
B. STAP現象の検証結果について(2014年12月19日)
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20141219_1/
C. STAP細胞論文に関する調査結果について(2014年12月26日)
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20141226_1/

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  • 2015/01/02(金) 06:17:05.38
STAP幹細胞 = ES細胞のまとめ(2015/01/02修正版)

0.基本的なこと
 ・幹細胞を樹立したのは全て若山で、幹細胞は小保方にも分与されている[1]
 ・幹細胞の樹立は全て2012年11月の若山研の山梨移転完了前(小保方研はその後継)[1]
 ・小保方単独での幹細胞樹立は成功しなかった[2]
 ・幹細胞は小保方が作成したSTAP様細胞塊からは作成不可能[3]

1.AC129-1 = 129B6 F1
 ・ES細胞は若山が作成、標準ES細胞として小保方に分与[4]
 ・どの実験に使われたかは特定できていない[4]

2.GLS1 = GOF-ES
 ・ES細胞は若山研メンバーによって作成、コントロール用ES細胞として小保方に分与[5]
 ・ArticleのFig.5およびExtended Data Fig.8に使われる[5]

3.FLS3 = FES1 = 129/GFP ES
 ・ES細胞は2005年に若山研メンバー(留学生ではない)によって樹立[6][7]
 ・キメラやテラトーマの実験等に使われる[6]
 ・小保方研の冷凍庫からも見つかるが、関係者は誰も知らなかったと回答、実験に使われた記録もない[6]
 ・若山は(小保方が所属する前の2010年3月に)転出したメンバーが全て持ち去ったはずと証言[6]
 ・単に置き忘れられていた細胞であった可能性が高い

4.NHKが報道した留学生のES細胞について
 ・「GOF-ES」のことであった可能性があるが、渡していないという留学生の証言が報告書や若山証言と矛盾する[8]
 ・「129/GFP ES」を誤認した等、「留学生のES細胞」が存在していなかった可能性もある[8]
 ・山梨移転の際に移管されるはずだったと報道されるが移管手続きは取られていない[9]
 ・いずれにせよ、NHKの誤報であることが報告書により明らかになった[8]

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  • 2015/01/02(金) 06:17:15.86
嘘テンプレスレを立てる情熱w

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  • 2015/01/02(金) 06:26:04.13
STAP幹細胞 = ES細胞のまとめ(2015/01/02修正版)のリファレンス

[1] 基本資料の「調査報告書」の2-3-1-1、「調査報告書(スライド)」の7ページが分かりやすい
[2] 基本資料の「調査報告書」の2-3-1-1-(g)
[3] 検証実験で再現できず、マウスの系統も異なる
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20141219_1/
[4] 基本資料の「調査報告書」の2-3-1-1-(d)、小保方への分与は若山コメントと2-3-1-1-(a)の表の注5
[5] 基本資料の「調査報告書」の2-3-1-1-(c)
[6] 基本資料の「調査報告書」の2-3-1-1-(b), (e), (f), (g)
[7] この若山研メンバーは以下の論文の第一著者と推定されている
http://www.biolreprod.org/content/80/3/511.full
[8] この辺の議論は例えば以下のコメント欄を参考。
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/19550534.html
事実関係はさておき、報告書に記載のないSTAP事件と無関係なものを関係あるかのように報道したのは不適切な誤報である。
[9] http://ju piter-press.doorbl og.jp/archives/2014-09-20.html

基本資料
STAP細胞論文に関する調査結果について(2014年12月26日)
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20141226_1/

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  • 2015/01/02(金) 08:58:50.30


>244 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/01(木) 20:44:06.72
> 論文の図表の原図を出せなきゃアウト
> それだけ。
> 原図のねつ造なぞ聞いたことない。
> 原図を貼り付けた実験ノートの管理はコレスポの責任であってそれが示せないことはそれ自体が重大な問題
> よってアウト
> 素人はすっこんでろ
>

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  • 2015/01/02(金) 09:16:55.29
>>4
訂正

STAP幹細胞 = ES細胞のまとめ(2015/01/02修正版)

0.基本的なこと
 ・幹細胞を樹立したのは全て若山で、幹細胞は小保方にも分与されている[1]
 ・幹細胞の樹立は全て2013年3月末の若山研の山梨移転完了前(小保方研はその後継)[1]
 ・小保方単独での幹細胞樹立は成功しなかった[2]
 ・幹細胞は小保方が作成したSTAP様細胞塊からは作成不可能[3]

1.AC129-1 = 129B6 F1
 ・ES細胞は若山が作成、標準ES細胞として小保方に分与[4]
 ・どの実験に使われたかは特定できていない[4]

2.GLS1 = GOF-ES
 ・ES細胞は若山研メンバーによって作成、コントロール用ES細胞として小保方に分与[5]
 ・ArticleのFig.5およびExtended Data Fig.8に使われる[5]

3.FLS3 = FES1 = 129/GFP ES
 ・ES細胞は2005年に若山研メンバー(留学生ではない)によって樹立[6][7]
 ・キメラやテラトーマの実験等に使われる[6]
 ・小保方研の冷凍庫からも見つかるが、関係者は誰も知らなかったと回答、実験に使われた記録もない[6]
 ・若山は(小保方が所属する前の2010年3月に)転出したメンバーが全て持ち去ったはずと証言[6]
 ・単に置き忘れられていた細胞であった可能性が高い

4.NHKが報道した留学生のES細胞について
 ・「GOF-ES」のことであった可能性があるが、渡していないという留学生の証言が報告書や若山証言と矛盾する[8]
 ・「129/GFP ES」を誤認した等、「留学生のES細胞」が存在していなかった可能性もある[8]
 ・山梨移転の際に移管されるはずだったと報道されるが移管手続きは取られていない[9]
 ・いずれにせよ、NHKの誤報であることが報告書により明らかになった[8]

ここまで見た
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  • 2015/01/02(金) 09:34:39.87


>244 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/01(木) 20:44:06.72
> 論文の図表の原図を出せなきゃアウト
> それだけ。
> 原図のねつ造なぞ聞いたことない。
> 原図を貼り付けた実験ノートの管理はコレスポの責任であってそれが示せないことはそれ自体が重大な問題
> よってアウト
> 素人はすっこんでろ
>

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