毎月の残業時間が100時間以上でほとんどサビ残 [sc](★0)
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- 2011/07/08(金) 01:02:20.15
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2011/02/10
サービス残業
県職員の時間外勤務は減っているが、「サービス残業」が常態化するなど、取組みにマイナス効果も出ているとの新聞記事があったが、「サービス残業」は労働基準法違反ではないか。
人事企画課
本県では、業務遂行上時間外勤務が必要な場合は、職員があらかじめ所属長に業務内容及び所要時間等を申し出て、所属長からの命令を受けた上で時間外勤務を行っています。
また、他県に先駆けて平成17年11月からICカードを導入し職員の入退庁時刻を記録して、職員の勤務時間の管理に努めているところです。
<続く>
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- 2011/07/08(金) 01:04:52.31
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その一環として、ICカードにより記録された退庁時刻と時間外勤務を含めた勤務終了時刻との間に1時間以上の乖離があった日が月に10日以上あった職員の状況を念のために把握しており、ご指摘のありました新聞記事は、平成22年4月から9月までの間において、
<続く>
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- 2011/07/08(金) 01:05:14.16
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知事部局の1割近くの職員についてこのような1時間以上の乖離があり、その間をサービス残業と報道されたものです。しかし、この時間は庁舎内に残っていても所属長が時間外勤務を命じた時間ではないことから、労働基準法違反にはなりません。
<続く>
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- 2011/07/08(金) 01:06:33.11
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県では時間外勤務縮減に向けた取組みを平成22年度から一層強化した結果、前年度に比べて3割以上縮減しています。また、このような1時間以上の乖離者の数も前年度より減少しているところですが、
<続く>
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- 2011/07/08(金) 01:06:52.51
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勤務の終了した職員が必要もなく職場に居残ることは職場環境としても望ましくなく、時間外勤務を行う職員は事前に所属長の命令を受けること、それ以外の職員は速やかに退庁するよう促すことなど、引き続き徹底を図っていきたいと考えています。
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