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  • 2018/03/10(土) 21:45:46.74
外国人就農、3特区で 新潟・京都・愛知
担い手不足に対応 政府、専門人材受け入れ
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO27778520W8A300C1EE8000/
http://jklfurukawa.blog.fc2.com/bl og-entry-965.html
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520346583/
 政府は外国人の就農を国家戦略特区の指定を受けている新潟市、京都府、愛知県の3カ所で解禁する方針だ。
働きながら技術を学ぶ技能実習制度と異なり、実務経験がある専門人材を受け入れる。高齢化による農業の
担い手不足を和らげるとともに生産性の向上に結びつける。特区での実績を積み重ねて、全国展開につなげていく。
 9日の国家戦略特区諮問会議で正式に決める。2018年度から各地の人材派遣会社が主にアジアから来日する
人材と雇用契約を結び、農業生産法人などに派遣する。
 受け入れるのは満18歳以上で1年以上の実務経験がある専門人材。農業に従事するうえで必要な日本語が
話せることも条件になる。
 就農できる期間は通算で3年とする。技能実習制度は最長3年だが、特区では農繁期だけ働く場合は初めて
来日してから3年を超えても働ける。例えば日本で農業に従事する期間が毎年6カ月なら、残りの期間は母国に
戻って就業などをしてもらう。6年間にわたって日本と母国を行き来することができる。
 加工や販売に携わったり、複数の生産法人で働いたりすることもできる。

 農業以外の外国人就労も議論する。愛知県では外国人による家事代行サービスも解禁する。

 新潟市は理美容やアニメ、漫画といったクールジャパン人材やホテルで訪日客に接客できる人材の受け入れも
提案する。

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