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  • 2011/09/19(月) 08:52:21.28
野生キノコの出荷停止が福島県内の43市町村に拡大された。政府が9月15、福島県を通じて各自治体に指示した。
摂取制限は従来の棚倉町に加え、いわき市が新たに対象となった。
発端は、野生のチチタケ。棚倉町で1キログラムあたり2万8000ベクレル、
古殿町で3200ベクレル(国の基準は500ベクレル)が検出され、国・福島県は9月6日、両町に出荷停止などを指示していた。
この時点では、規制はチチタケのほか、マツタケ、ホンシメジ、コウタケなど、
放射線が濃縮されやすいとされる「菌根菌類」キノコに限られていた。
今回は福島県西部の会津地方を除く全域が出荷停止指示の対象で、中通り、浜通り両地方の全市町村と
猪苗代町が組み込まれた。菌根菌類と限定せず、野生キノコすべてが対象となった。
前提となったデータははっきりしないが、該当する地域で広く国の基準値程度の
放射線セシウムが計測されたこと、風評被害の地域的拡散を防ぐこと、などが理由とみられる。
福島県では例年のこの季節、「キノコ狩り」が盛んに行われている。
該当市町村では野生のキノコを採らないよう、林道に看板を立てるなどして注意を呼びかける。
http://www.j-cast.com/2011/09/16107526.html

いやー・・・

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