シベールの日曜日のDVD化を願う! [sc](★0)
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- 2011/10/16(日) 10:49:11.34
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さて、それでは552の『通常の教養』とか『一般的な論理』についてはどうだろ
うか。
ここは「懐かし洋画」板であるからして、552以外の方には自明かつ常識以前の
共通認識として、映画、いや映像作品を成立させるためのもっとも基本的な考え
方として「モンタージュ」理論あるいは技法、というものがある。
一口で言ってしまえば、「あるシーン、またはあるカットが視聴者に与える意味や
印象はその以前の映像によって変わる」ということだ。
「笑っている男」の顔が映ったとして、そのシーン単独ではそれだけの意味に過
ぎないが、それより前のシーンが「すやすや眠る赤ん坊」なのか、「風でまくれた
スカートを押さえる女子高生」なのかで「笑っている男」というカットが生む
印象や意味は全く異なる。
これは非常に基本的なことなので、もはやこの作品を語る以前の問題なのだが、
指摘されるまで、このスレ全体を通じて552だけが理解できなかったらしいwww
・ナイフはシベールとピエールにとってゆかりのある品物で、凶器であるどころか、
物を切断する道具ですらなかった。
・そのナイフでシベールが求めていた風見鶏を外して、シベールの元に向ったのだ
から、次の場面でもピエールがナイフを手にしている必然性は十分に示されている。
その上で、「ピエールがナイフを振りかざす場面」を仮定してみようw
先程の「笑っている男」の例をとれば「笑っている男」というシーンから「笑って
いる男」という単独の意味しか読み取れないのが、552の『通常の教養』であり、
『一般的な論理』なのだw
だから、「当然、ピエールがシベールを殺そうとしたことを意味するはずだ。とすると
この映画は、殺人鬼と親に捨てられた少女をめぐるサスペンス映画ということになる」
というバカげた珍妙な解釈wが生まれてくることになるし、552以外には「主人公が
第三者から誤解されてしまうかもしれない」と解釈できるシーンとなる。
このような手合いには、本来、>>555の通り
「基本的な人間関係を理解できたらまた来たら?」の一言で十分である。
552はそれを真摯に受け止めるべきだったのに、恥知らずにも
>>564
>>579
>>612
等と「陰湿なアリ地獄野郎」らしく同じ無内容な主張を繰り返したw
“誰一人、次の質問に答えていない”? そりゃそうだろうw
552以外にはあまりにも自明なことであり、それを552に対してだけのために、丁寧に
わかり易くレスする義理など誰にもないからであるw
さて、昨今芸能界での子役の活躍が目覚しいが、ある程度の年齢に達している一流の
役者であれば上記のようなモンタージュについての考え方は把握していると考えるのが
自然だ。つまり、552の『通常の教養』や『一般的な論理』は、ほぼ確実に小学生以下だw
したがって「お前にふさわしいキッズスレに」行くべきなのは552自身である。
ただし、そこでも「威張る」のではなく、まずは「相手の意見を真摯に受け止める」
ことが必要だ。それができるようになったら、いつでも戻ってきていただきたいw
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