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  • 2008/04/07(月) 23:12:40
「オデッサファイル」
「ブラジルから来た少年」
「マラソンマン」
 などの他にも

元ナチスは悪役の中の悪役,多くが冷酷で知的なためピカレスクな魅力をたたえ
勧善懲悪にもよくはまる
なかでも強烈なのが、‘リガの殺し屋’ロシュマンだろう
そんな最近では作られなくなったナチ残党映画を語ろう。

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  • 2008/04/08(火) 21:27:25
>>21
15年荒らしよ
お前は遠すぎた橋でみんなが語り合ってるとこに軍ヲタ氏ねとか軍ヲタ池沼の基地街とか言って荒らしてたじゃないか。
猿の惑星では地球爆発有無での討論で意味もなく罵詈雑言してたじゃないか。
お前は本当に腐ってる
醜いとしか言いようがない。

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  • 2008/04/08(火) 21:33:45
>>1
落合信彦乙

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  • 2008/04/08(火) 22:14:51
>>24
15未満基地外板荒らしよ
つまり、おまえはあちこちで板の趣旨を省みない書き込みを繰り返し、良識ある人々にたしなめられる度「荒らしだ」などと
逆恨みしていたわけだなwww
本当に腐りはてているな

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  • 2008/04/08(火) 22:31:19
↑荒らしの泣き言www

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  • 2008/04/08(火) 22:41:06
また釜ってageか。
基地外はどうしようもないな(苦笑)

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  • 2008/04/08(火) 22:58:09
↑映画に興味ないならここに来るなよ
なんなのお前は?

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  • 2008/04/08(火) 23:09:11
このバカ、スレをageまくる事自体が立派な荒らし行為だと知らんのか?
正真正銘の基地外だと自分で証明しているようなもんだwww

15年以上前の洋画の話をしないならこの板に来るな池沼

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  • 2008/04/08(火) 23:18:56
ナチ残党をマラソンマンで演じ
ナチハンターをブラジルから来た少年で演じたローレンス・オリヴィエ卿は素晴らしい俳優だと思ふ

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  • 2008/04/13(日) 22:27:16
ナチものならゴールデンボーイを忘れるなと俺は言いたい
映画化されたのはなんだが
とにかく原作読んでみ
ショーシャンク(刑務所のリタ・ヘイワース付きだよ)

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  • 2008/04/13(日) 22:32:46
>>32
とにかく読んでみ
「懐かし洋画板」
「15〜30年以上の前の洋画を語る板」
あと、スレをやたらとageまくる事自体荒らしなんだぞ、基地外

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  • 2008/04/13(日) 23:48:18
↑ウザい

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  • 2008/04/14(月) 14:03:29

『ベルリン特急』 (1948)かな。

占領下のベルリンで、ナチの残党が悪役で、
英米仏ソの軍人が、協力して戦うんだけど、
ソ連の軍人もいい奴じゃん、みたいな話で。

今見ると、悪い冗談としか思えない映画だ。
戦前ベルリン派の、カート・シオドマクが、
脚本を書いているのも、何だかなぁという。

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  • 37
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  • 2008/04/17(木) 20:40:58
ハーポは、本名のアドルフを、アーサーに変えたという話だね。
そう言えば、「我輩はカモである」は、反ナチ映画の嚆矢だった。

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  • 2008/04/23(水) 23:19:22
ゴールデンボーイだな

が映画は甘い
原作は大人でもトラウマだぜ

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  • 2008/04/23(水) 23:42:43
ア・フォーリンアフェア

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  • 2008/04/25(金) 15:52:57
やはりショッカーはナチの残党?

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  • 2008/05/09(金) 17:11:50
>>38
実際にはありそうにない展開だけどね、
優等生の米国少年が戦犯を見つけて話を聞きに行くなんて。
双方とも夢を見るようになってきた時点で物別れになりそうだし。

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  • 42
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  • 2008/07/21(月) 00:59:33
昔テレビで観た「太陽に向かって走れ」は、ハラハラさせられる
展開で本当に面白かった。
トレヴァー・ハワードとピーター・ヴァン・アイクがナチ残党だった。
私が観た中では、この作品が残党登場映画としては一番古いはず。


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  • 2008/07/21(月) 01:27:51
ナチがかっこよく美しく描かれてる映画はないの?

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  • 2008/07/21(月) 02:40:40
地獄に墜ちた〜

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  • 2008/07/21(月) 09:45:37
ゴールデン・ボーイ原作はラスト一行が一気に怖さを凝縮させている。

これから読む人は先にラストをのぞいてはいけない。


いいか、絶対にのぞくな!
のぞくんじゃないぞ!?

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  • 2008/07/21(月) 14:17:08
超鬱映画だけど「ミュージック・ボックス」は面白いよ。




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  • 2008/07/25(金) 23:57:46
ゴールデンボーイといえば、911テロが起きた同時間にNHK-BS2で放送されていた。
ゴールデンボーイを見ていたが、何気なくチャンネルをBS-1に変えたら炎が上がる貿易センタービルの映像。
で、しばらくしたら二機目の旅客機がビルに突っ込んだ。
ゴールデンボーイなんてそっちのけでテロ実況映像に見入ってしまったよ。

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  • 2008/07/26(土) 08:56:20
>>45
それって懐かし洋画か?

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  • 2008/07/26(土) 21:02:04
>>34

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  • 2008/07/29(火) 18:11:59
「愛の嵐」と「マラソンマン」でいいんじゃないのか?

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  • 並木座@東銀座
  • 2008/08/03(日) 09:30:26
賛成「愛の嵐」リリアーナ・カバーニ監督シャーロット・ランプリング、ダーク・ボガート
ウイーンの19〜20Cの建築が出てくるので仰天。独りで行くバーは、アドルフ・ロースのカントネル(アメリカン)バー。
壁の上半分に貼ってある鏡が作り出す無限空間と、ローマのパンテオンのような飴色の天井に絶句。
踊る時の巨大な空間は無名だけれど、あれ、凄い。隠れていたアパートはカール・エーンのカール・マルクス・ホフ。

しかしネグリジェを着て、頭の上に立ち、腰を落としていくシーンは、もう、なんと言っていいのか
…ウ ウッフン 人生変わってしまったな。

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  • 2008/08/03(日) 12:36:14
>>51
差別するわけではないが、女流監督の名画、と言ったらこれしか思い浮かばないぐらいの影響を受けた。
ナチという道具立て無くして作れない映画であるのは確かだが、それは単なる記号に過ぎなかったりもする。
政治的意味も歴史的意味もない。あの黒い制服は状況と作用を象徴する触媒だ。
心理劇であるように見えて、実は執拗な状況描写に徹した事こそがこの映画の毒。
運命論的と言うより数学的ですらある。ノヴェライズも存在するが、この力は映画でしか成立し得ない。
これ程に観る者の人生を狂わせる映画は、タクシー・ドライバーと愛の嵐だけだろう。

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  • 2008/08/03(日) 13:49:24
もっと映画観ろよクソガキw

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  • 並木座@東銀座
  • 2008/08/03(日) 16:08:29
>>52
しつこいが、しかも、うろ覚えときてるが、
柱の下部をヌメッとしたタイルで貼りくるんだ(エロティックな感触の潜む)大空間で踊るシーン。
彼女自身の(彼等を制圧する)エロティシズムを触媒として、
その、ニュートラルな空間に現象する、
それまでの過去を逆位相から定義しなおすようなカウンターの時間に陶酔しちゃう。
そう、克明な描写と制服の記号作用とぬめりのあるウイーンという都市がもたらす、
美しいけど、毒。映画でしかない、映画。



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  • 2008/09/02(火) 14:33:16
旧ドイツ軍は今やアメリカ、イギリス、ロシアをはじめとする
連合軍のプロパガンダに利用されるだけの存在にされている

旧ドイツ軍=極悪非道残虐非人間最悪集団=バイキン みたいな扱い

やつらのプロパガンダは映画見てるだけでヘドが出るよ

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  • 2008/09/02(火) 17:58:37
じゃあ見るなよ
ナチ公

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  • 2008/11/24(月) 21:27:04
>>56

ナチズムは今でも息づいているのだよ

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  • 58
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  • 2008/11/25(火) 23:05:23
>>46
アゲ足取りだが、ミュージックボックスは厳密に言えばナチ残党ではないだろ。

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  • 2008/11/26(水) 01:11:31
「ヴァルキリーズ」観た。
結構面白いよ。

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  • 2009/01/02(金) 00:34:37
大した映画ではないが、特攻野郎Aチームでナチ残党が出てくる話があったような

エイセス 大空の誓いもナチ残党映画?

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  • 2009/01/02(金) 01:03:49
コジャックのスペシャル版でなかったっけ?
新ペリーメイスンでも似たような話をやってたな。
どっちもテレビだけど。

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  • 2009/01/03(土) 02:03:37
「第三帝国残党が密かに拠点を築いていて…」ってパターンは多そうで意外と少ないよな。
オリジナルナチ党員が生きていても100歳とか120歳とかじゃリアリティーがなくなって来るから、
時代を下る毎に「独裁者を目指す男がナチ的な秘密組織を作り…」ってパターンになってくる。
この板基準では比較的新し目の所で『レッドスコルピオン』辺りがそんな感じじゃなかったっけ。

ナチにリアリティーがなくなり、ソ連が滅亡し、PLOが暫定政権になり、カダフィは丸くなり、
ノリエガは小物だったし、ビンラディンは生々しすぎ、キムジョンイルじゃお笑い。
映画作りも難しそうだねw

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  • 63
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  • 2009/01/19(月) 11:25:05
確かWW2時に将官だった奴は生き残ってない


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  • 2009/01/19(月) 15:23:52
ナチ残党の映画は「将軍達の夜」でしょう。
ピーター・オトオールやオマーシャリフが出ていました。
ラストの場面が結構ショツクだった事を覚えています。
もう40年程まえの映画になります。

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  • 2009/01/19(月) 19:39:34
007ゴールドフィンガー

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  • 2009/04/22(水) 03:00:06
んー? ブラジルから来た少年。傑作あげ

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  • 2009/06/15(月) 16:03:17
ブラジルから来た少年

オリビエとペック
大御所の二人に取っ組み合いをさせるとはw



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  • 2009/06/15(月) 21:24:05
Wikiにあるメンゲレのページで
戦後、メンゲレが滞在していたと推測される村には
その後、双子がたくさん生まれた・・・という記述を読んで怖かったw

映画本編にも同じような描写があるね>「ブラジルからきた少年」

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  • 2009/06/16(火) 15:18:29
いっそ舞台を日本にして南京虐殺は無かった派とか新しい教科書をつくる会のバックを日本版ナチに仕立てたら、2ちゃん受けは悪いだろうが海外には受けるだろうな。

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  • 2009/06/16(火) 17:26:15
「ブラジルから来た少年」はこの手の中で文句無しの大傑作だと思う。
陰謀が世界的かつ巨大でSF風味のある所もグッド。
ウォルフガング・プライスやヨアヒム・ハンセン、ウォルター・ゴテル、ギュンター・マイズナー
といったドイツ俳優を配してるのも魅力。
ブルーノ・ガンツは教授役で若き姿を披露してるし。
ナチ残党の大物役ジェームズ・メイソンだが実は「怪盗軍団」(1975)でもナチ残党を演じている。
とにかくグレゴリー・ペックはメンゲレ役を楽しんで演じているとしか思えないw
最後ローレンス・オリビエと老優2人で格闘させる凄さw
ジェリー・ゴールドスミスの音楽が巨大な陰謀を盛り立ててくれる。
誤解を恐れずに言えばナチ陰謀物にはロマンがあるね。

それはともかくナチ残党と言うよりネオナチだけど皆さん「さらばベルリンの灯」をお忘れですよ。


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  • 2009/07/14(火) 19:37:49
グレゴリー・ペックがメンゲレって
普通に考えたらミスキャストのはずなんだけどね。
でも実際観たら、ペックの大きい芝居が凄いハマってた。

何年か前に、吹き替え版も深夜放送してたけど
ペック定番声優の城達也(オリビエは多分西村晃)が
あまり聞けないタイプの演技を披露してて
興味深かった。

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  • 2009/07/16(木) 03:47:06
>>71
>何年か前に、吹き替え版も深夜放送してたけど

テレビでやる吹替版って
ビデオ版とラストが異なるやつがあるんだな
吹替版は不気味な余韻を残して終わり

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  • 2009/07/17(金) 15:43:16
マラソン・マン、冒頭の爺二人が大人気なさすぎて噴いた

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  • 2009/12/15(火) 01:19:17

1920〜50年代のハリウッド女優No.1は?
http://sentaku.org/movie/1000011623/

1920〜50年代のハリウッド男優No.1は?
http://sentaku.org/movie/1000011625/


フリックゾンビ
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