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- 5
- 2006/03/04(土) 15:25:40
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ナタリーの母親が異常に潔癖症なんだよね。そのせいでナタリーはお風呂に
入って身体をこすり“私は綺麗でしょう、汚れてないでしょう!”と叫ぶ。
痛ましいシーンだった。男女交際を禁じ、娘に純潔を押し付ける母親って
どこの国にでもいるんだなあ。
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- 6
- 2006/03/04(土) 18:30:26
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ウォーレン・ビーティの父親と友人は亡くなるが
「死」を伴わないで泣ける稀有な映画だよね。
久しぶりに観たらナタリーウッドは相変わらずいいけど
ウォーレン・ビーティのアバズレ姉ちゃんも結構イイと思うようになった。
「2001年宇宙の旅」の人が出演していることにも初めて気づいた。
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- 7
- 2006/03/07(火) 00:55:38
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あの姉ちゃんは親への反発も有ってあんな態度を取ってたけど
本当は良い人っぽかったな。
子供に自分の考えを何でも押し付ける親に対して息苦しさを感じていたのは
あの姉弟やナタリーに共通してたな。
この映画を見て一番思ったのは、子供は親の所有物じゃないって事だよ。
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- 8
- 2006/03/08(水) 18:35:40
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ナタリー可愛い
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- 9
- 150
- 2006/03/10(金) 00:46:32
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名作中の名作でしょ。何と言っても、ウイリアム・インジの脚本がいい。
この英語版を持っているけど、面倒なので読んでないw DVDも所有。
あれほど熱愛していた恋人同士が、自分の意志を貫けず、周囲に流されて
1年経って再会したら、もうすっかり他人みたいになっていた、という
ラストシーン。人生って、こんな風に過ぎていくんだろうな、と高校生
ながらにすごく納得できた。あのロマンチックな感情はいったいどこへ?
でも、それが人間というものだなー。
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- 10
- 2006/03/12(日) 01:45:15
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ナタリー・ウッドとウォーレン・ビーティが最後に再会する場面で、ビーティの現在の嫁も含めた3人が
3人とも何とも言えない複雑な表情をするんだよね。
しみじみとした余韻を残す名場面だね。
あの嫁も、いきなり綺麗な人が旦那を訪ねて来たのを見て、実に複雑な表情を見せている。
あの嫁はビーティと出会う場面とラストしか出番は無かったが、
なかなか印象に残る演技をしていた。
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- 11
- 2006/03/12(日) 18:52:44
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確かに3人がほとんどセリフ無しで
観客が感情移入、ホロリとさせられる事においては
屈指の名場面。
その後のナタリー・ウッドと女友達の車内シーンも同様。
最近の映画って直接的なセリフとオーバーアクションばかりでウンザリ。
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- 12
- 2006/03/16(木) 01:31:12
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ビーティーの父親が株で失敗して破産する場面は
今のホリエモンを彷彿とさせる
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- 13
- 2006/03/18(土) 16:49:59
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1929年の世界恐慌の頃の話なんだよな。
早めに株を売って、ナタリーを精神病院にやるための費用にあてていたのが
結果的にあの一家の破産を免れさせたんだな。
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- 14
- 2006/04/20(木) 21:15:48
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リアルタイムで見て以来何十年ぶりかで見た。
やはり色あせていなかったね。
ディーニーはジョニーとバッドはアンジェリーナと
それぞれ幸せになれたのかな〜なんて
見終わって想像してしまった。
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- 15
- 2006/04/21(金) 09:47:25
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これってそんなに持ち上げられる程の名作かな?
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- 16
- 2006/04/25(火) 17:19:19
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羽根の生えてない方が息子だ、て台詞がいい。
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- 17
- モルダー捜査官
- 2006/04/28(金) 02:17:32
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アグネスチャンが歌ってなかったっけ?
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- 18
- 2006/05/04(木) 16:11:39
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若い時にこの映画で号泣しました。
男女の愛の他に、母の愛、友情、そして一番のカギがナタリーに
対する父の愛(最後のほうで、ウォーレンに会いたいナタリーを
さり気なく応援する場面)。様々な人間模様が実によく描かれている。
ウォーレンの奥さん役の演技も妙に切なくて良かった。
やっぱり名作!改めてDVDで見直していろいろ気がついた次第です。
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- 19
- 2006/05/05(金) 23:34:09
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貞操観念の違いか?
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1143973962/l50
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- 20
- 2006/05/07(日) 01:18:45
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>>19
感覚のズレはあるかも知れない。
だけど、この映画の主人公2人のように不器用でもどかしい恋愛は
いつの時代にも存在すると思う。
いくら好きでも上手くいかない。くっついたり離れたりするのは
当人の意思を超えた自然界の力のなせるワザってことですな。
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- 21
- 2006/07/05(水) 17:09:58
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見た
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- 22
- 2006/07/06(木) 09:50:40
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ウォーレンビーティ以外全員DQNにしか見えんかった
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- 23
- 2006/07/22(土) 22:16:12
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ウォーレンビーティが正当派の美男子に見える
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- 24
- 2006/09/07(木) 23:03:00
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__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ・・
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- 25
- 2006/09/08(金) 15:54:46
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純潔なんて言葉が死語になった今の10代が見たらどういう感想を?
馬鹿みたい、やっちゃえばいいのに〜、かなあ?
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- 26
- 2006/11/27(月) 02:51:47
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中学校の頃の好きだった子のこと思い出した(泣
その子と毎日一緒に帰っていたんだが、やっとと言うか、
ある日手をつないで帰っていたら、
クラスの学級会でアホな同級生に
“A君とBさんは付き合ってまーす!手をつないで帰ってました!”
とか言われちゃって、、、
思わず、お互いに否定してしまった。
あーあ orz
今や、草原の輝きの最初のシーンで
あそこまでデープなキスするんだったら...もうやったも同然じゃないか!
って思う中年おやじに成り下がってます。合掌
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- 27
- 2006/12/14(木) 11:33:45
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27
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- 28
- 2007/02/14(水) 12:41:38
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短大生の時の英語の授業で取り上げられ映画を見に行った。
その後も忘れられず深夜のTVを録画して時々見ている。
印象的なのはやはりラストシーン。
結婚前に過去を整理するためにバッドに会いに行くディーニーの美しさが際だつ。
幸せな結婚生活を送っているが子供をかかえて汗だくの姿を夫の元恋人に見られる妻。
別れのシーンのバックに流れるワーズワースの詩が秀逸。
内容は全く違うがサガンの「熱い恋」と少しかぶる。あれも名作。
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- 29
- 2007/02/21(水) 22:14:14
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こんな素晴らしい映画が、今や980円で買えるなんて嬉しい様な、勿体無いような
複雑な気持ちだね。
公開された当時、結婚前の処女性に就いてのタイムの女子大生アンケートで日本より米国の方が
ずっと保守的だったので日本の文部省と厚生省が慌てたという。
宗教の関係か現在でも白人に限って言えば、婚前交渉は無しというパーセンテージは高いだろうし
カソリック信者の女子大生なら90%以上だと思われる。
それにしてもラストシーンのバッドのイタリア系の奥さんは台詞は少なかったが、なんとも言えず良い余韻をのこす演技だったなあ・・・・
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- 30
- 2007/03/12(月) 20:26:19
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あのラストシーンが切なくて良いんだよね
日本人好みというか
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- 31
- 2007/03/12(月) 21:04:31
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>>6 キュア・ダリュアとかケア・ダレーと言われる人だっけ。
彼は精神病院とか異常潔癖症の話「リサの瞳の中」にも出てきたな。
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- 32
- 名無しさん@お腹いっぱい。
- 2007/03/12(月) 23:03:39
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うちのオクサンのお気に入り。
なんでやろネ?
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- 33
- 2007/03/13(火) 03:41:58
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>>32
29だがうちの家内も「この映画は最高!」といっています。w
わたしも、日本人でこの時代のアメリカなんて経験したことなんかないのに
どういう訳か戦前から1950年代の中流や上流家庭が舞台になったカラー映画には
点数が甘くなります。(ジェームスデーンの3部作なんか批評がどうあれ好きですね)
特に中西部辺りの小さな町であまり何も大きな事件などおこらない所でのドラマには
非常に惹かれてしまいます。
普段は西部劇や警察物が好きなのに不思議ですよね・・・
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- 34
- 2007/03/13(火) 03:48:47
-
ヤルかヤラんかとかいう話はみんな好きなんだねえ。
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- 35
- 2007/03/19(月) 18:25:44
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そういうことじゃない(・Å・)!
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- 36
- 2007/04/12(木) 12:30:36
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今日BSで放送されるよ
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- 37
- 2007/06/12(火) 20:57:29
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処女の草原の輝き見たい
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- 38
- 2007/09/09(日) 15:28:23
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俺のチンチンを突っ込んでやる
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- 39
- 2007/09/09(日) 22:44:39
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どうしても「草原の輝き」のDVDが欲しくて何件も回ったがどの店でもアグネスチャンのですか?って言われたよ 行く店行く店言われたからムカついて諦めかけてたけど5件回ってやっと手に入れた時は涙出るくらい嬉しかった
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- 40
- 2007/09/26(水) 14:28:28
-
せつない、せつない、せつない映画の最高峰でした。
残酷な運命。ラスト、それを静かにしみじみと受け入れて行くナタリー
の演技は絶品。涙、涙、涙.
ワードワースの詩がディーニーへの鎮魂歌。
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- 41
- 2007/09/29(土) 04:22:35
-
いいかスピルバーグ、一度でいいからこういう映画つくってみろ。
カザンのことをどうこう言うのは千年早えんだよ。中共の犬が。
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- 42
- 2007/10/10(水) 13:34:52
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「草原の輝き」は日本で公開されたときは、それ程の評価は高くなかった。
それが懐メロ映画になったら、やたら褒める人が出てきた。
そういう映画ってあるねぇ。
逆に公開時には超評判が良かったのに、20年、30年も経った今になると
評価が低くなる、という映画もある。
若いときに観た映画が、すべて良く見える、ということはないな。色あせて
しまう映画も多い。
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- 43
- 2007/11/25(日) 21:59:12
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恋空が1位だって。都内の興行成績。
日本人は悲恋が好きってこと?
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- 44
- 2007/11/27(火) 19:26:21
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恋空も草原・・も主人公たちが痛いってのだけ共通してるけど
時代や国が変わるとこうもちがうのかなって思ふ。
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- 45
- 2007/11/28(水) 22:14:31
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4半世紀以上前
文芸座で観た
2本立てで400円
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- 46
- 2007/11/29(木) 13:54:40
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今の子には「恋空」がキラキラしたモノに見えて
このエイガだと黴臭い古ぼけたモノにしか見えんだろうな。
いっぺん『恋空』で感動した!って女子高生にこの映画を
見せてみたい。どんな感想を述べるのか聞いてみたい。是非。
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- 47
- 2007/12/01(土) 12:04:57
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恋空>>>>>>>>>>草原の輝き
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1196401047/l50
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- 48
- 2007/12/05(水) 22:23:57
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ナタリー・ウッドが乳首に絆創膏かなんか貼っているのが鏡に映っている
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- 49
- 2007/12/05(水) 22:40:30
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>>39
アグネスの「草原の輝き」はつまんねぇ曲だよ
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- 50
- 2007/12/10(月) 20:42:38
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この映画のテーマは感慨深い。思い当たる経験がある。
TV『これが青春だ』でまねされてる。岡田可愛が旅回りの役者の転校生に
好意を抱いて・・、ラストで同じ詩が使われている。
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- 51
- 2008/03/10(月) 18:00:16
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この映画を見て、アメリカの田舎ってこんなに保守的だったのかとビックリした
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- 52
- 2008/03/10(月) 19:39:04
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ナタリーウッドって華原朋美に似ている
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- 53
- 2008/06/05(木) 21:45:08
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授業中にナタリーが、突然泣きだすシーンがあったと思うんだけど… ありましたっけ?
だいぶ前に1度見たきりなんで、もう一度キチンと見直したいな。
この映画のサントラ盤なんて、出てないんですかね〜?
骨董市で、当時のソノシート(←死語!)を買って聞いたら(当然カバー演奏)、いい曲だったんで…
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- 54
- 2008/06/06(金) 11:49:49
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>>53
そのシーンありました名シーンでしたね。
ナタリー・ウッドが一番輝いていた映画。
小柄で可愛くて、守ってあげたい魅力に溢れていた。
この後の映画は、いかにも60年代メイクの厚化粧っぽくなっていってしまったから。
この映画のナタリーウッドは永遠にファンの心に焼きついてるね。
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- 55
- 2008/06/07(土) 22:27:27
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ワーズワースの詩ですね。私は小学6年の時、日曜映画劇場で観た記憶が
ある。ワーズワースの詩を授業中読み、その感想を述べるナタリーが
印象的。ラストでも同じ詩を口ずさむ。この映画でワーズワースという
詩人がいるのを知った。その後フジテレビが「ワーズワースの庭」と言う
番組が始まったとき、「草原の輝き」に関係あるのかと期待したけど、
全然関係なかったのでした。
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