【アンギオ】心臓カテーテル【血管造影】 [sc](★0)
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- 2015/01/12(月) 07:20:50.32
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小児、新生児の心臓疾患から高齢者等の心筋梗塞、狭心症等の心疾患、脳疾患、肝疾患、脚の血管障害、がん治療などに強い味方、
心臓カテーテル血管造影を中心としたカテーテル検査・治療について知ろう。
体験者、医療関係者その他関心をお持ちの方情報交換しましょう。情報をお待ちします。
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- 2019/04/05(金) 21:12:29.31
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平成14年8月に運動後胸に違和感があってすぐ消失、近くのクリニックで「狭心症」の疑いということで、近くの大学病院にて検査入院、その後計4回入院、5回のカテーテル検査及び治療をし、今年2016年5月の4回目の再検査入院、カテーテル検査でやっと治ったと言われました。
参考のため、その経過を残します。
カテーテル検査は検査と治療があります。動脈硬化などで狭くなったり閉塞している場合があり、 CTなどではわからない疾患も正確にわかります。出始めのころは、ほとんど脚の付け根(鼠蹊部)から入れていたようだが、
最近は手首から入れるのが増えてるようです。
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- 2019/04/05(金) 21:14:21.55
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ただし、検査で狭窄や閉塞などが見つかった場合は、そのまま治療にうつることがある。
治療には先に器具のついた、太いカテーテルを入れるため、脚の付け根から太い脚の動脈にいれることになる。
この場合、手術に準じて毛を剃られ足りします。手首から動脈に入れる場合も、たいてい予備に脚の動脈からに切り替えられるよう、
綺麗に剃られたりあらかじめ処置というのをされることになります。
脚の付け根からの場合は、前日からほぼ手術に準じた準備と処置をされることになります。
私は、腕からということで、前日、入院日には何もなくこれでいいのかと思うくらい退屈でした。
一回目の検査入院の最初の検査は腕からで、毛ぞりはしないと言われたのだが、その後、担当女性看護士から先生の指示があって剃らせてもらいますと言われた。実際に毛ぞりの時は男性看護師だった。
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- 2019/04/05(金) 21:21:10.69
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でも当日、検査日の午後一番のところ、9時半ごろになって別の看護士がチェックに来て、腕と足の背のマジックによるチェックが腕しかなく足にないことを見つけ、腕からでも毛ぞりが必要、すぐ準備するからと言って慌ただしく出ていった。
しばらくして、別の看護士が新聞紙を持って来た。そしてベッド際の床に新聞紙を敷き、その上に下全部脱いで裸足で立つように言われ
そしてかなり時間をかけて綺麗に剃られた。
そしてT字帯を売店に買いに行かされた。
検査着の下、T字帯一枚で看護士と検査室に、検査台では腕からだがT字帯をすぐ外され消毒された、腕からでも入らなかったり、治療に切り替わることがあり、脚からに変更することがあるので、あらかじめ剃って消毒する規則になってると言われた。
剃ってないと、そこで寝たまま脱がされて剃られたりするようです。
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- 2019/04/05(金) 21:27:08.17
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経過
2014.8.24 自転車に乗った後心臓に違和感 クリニックで狭心症の疑い。
9.10 冠動脈CT検査 回旋枝に狭窄。 大学病院
10.24−28 大学病院入院
10.24 カテーテル検査(手首)予備に鼠蹊部剃毛 男看護士
回旋枝の曲がり部分に狭窄。自然にバイパスができている。
後日、脚からカテーテルとし今回は終わる。
労作性狭心症、心雑音(僧房弁閉鎖不全症あり。3度/4度)
2014.12.1-4 2回目入院
12.2 カテーテル治療(脚動脈) 鼠蹊部剃毛、T字帯
前回の結果を受けバルーン拡張、ステント留置
2015.8.10−15 3回目入院 カテーテル治療後の検査
8.11 カテーテル検査(弁膜症検査込のため脚静脈から)、鼠蹊部剃毛、T字帯
ステント再狭窄 明日バルーンで拡張
8.12 カテーテル治療(手首)
バルーンで狭窄治療、ステントに薬を塗る。
2016.5.30−6.1 4回目入院 再狭窄治療後の再検査
5.31 カテーテル検査(手首)予備に鼠蹊部剃毛、消毒のみ、T字帯
ステントに狭窄はなかったので、これで検査終了。
弁膜症はたいしたことはない。当面ほっとおいてよい。
でも当日、検査日の午後一番のところ、9時半ごろになって別の看護士がチェックに来て、腕と足の背のマジックによるチェックが腕しかなく足にないことを見つけ、腕からでも毛ぞりが必要、すぐ準備するからと言って慌ただしく出ていった。
しばらくして、別の看護士が新聞紙を持って来た。そしてベッド際の床に新聞紙を敷き、その上に下全部脱いで裸足で立つように言われ
そしてかなり時間をかけて綺麗に剃られた。
そしてT字帯を売店に買いに行かされた。
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- 2019/04/05(金) 21:32:07.04
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査着の下、T字帯一枚で看護士と検査室に、検査台では腕からだがT字帯をすぐ外され消毒された、腕からでも入らなかったり、治療に切り替わることがあり、脚からに変更することがあるので、あらかじめ剃って消毒する規則になってると言われた。
剃ってないと、そこで寝たまま脱がされて剃られたりするようです。
カテーテル検査は検査と治療があります。動脈硬化などで狭くなったり閉塞している場合があり、 CTなどではわからない疾患も正確にわかります。出始めのころは、ほとんど脚の付け根(鼠蹊部)から入れていたようだが、
最近は手首から入れるのが増えてるようです。
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- 2019/04/05(金) 21:59:40.26
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ただし、検査で狭窄や閉塞などが見つかった場合は、そのまま治療にうつることがある。
治療には先に器具のついた、太いカテーテルを入れるため、脚の付け根から太い脚の動脈にいれることになる。
この場合、手術に準じて毛を剃られ足りします。手首から動脈に入れる場合も、たいてい予備に脚の動脈からに切り替えられるよう、
綺麗に剃られたりあらかじめ処置というのをされることになります。
脚の付け根からの場合は、前日からほぼ手術に準じた準備と処置をされることになります。
全部の処置が終ると、また、スッポンポンの状態にされて、 T字帯をつけてもらいます。(恥ずかし〜い。)
そして、手術着を着せてもらいストレッチャーの乗せられます。
引率してくれた看護士が「履物は病室においときます。」と言って帰って行った。
さー、いよいよ手術準備です。
着ているものを脱がされ、医師や看護士など両サイドを固め、バタバタと動いています。もうまな板の鯉です。。。
検査台に寝かされると、待ってたように検査着を脱がされ、T字帯を外され、脚の付け根を消毒され「前張り」されます。
前張りは、シールともいわれ治療部分の無菌清潔保持と、動き出さないように固定するためのようです。
前張りしないで直接絆創膏で下腹に止める場合もあるそうです。
あらかじめ病室のベッドで看護士がする場合と、アンギオの寝台でスッポンポンにされてされる場合があるよう。
脚の付け根とは、足の付け根ではなく、下腹と両脚の境の溝のあたりをいう。
股の付け根ではない。
脚の付け根の内側の辺り当りを鼠蹊部というようだ。心臓カテーテルでは、右鼠蹊部からカテーテル挿入する。
実際に入れられた後、テープをはがされた後を見ると、脚の付け根の溝から3センチくらい入った下腹部で性器の付け根の斜め上あたり。
広範囲に消毒されて、ここに、麻酔を何本か打って、カテーテルを挿入するためのシースというかなり太い10センチくらいの長さの針を押し込まれる。
前日、入院してベッドで休んでいると、午後担当医師が来て、脚の付け根を見せてと、とっさのっことにパジャマの裾を挙げて足首をみせようとして、
ああっと気ずいてパジャマとパンツを降ろした。昼前、すでに毛剃りされてすべすべになったところを露わにして寝た。
医師は、触診したり聴診器をあちこちあてて、
「ああ、大丈夫!」と言って帰って行った。
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- 2019/04/05(金) 22:03:45.76
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2回目の入院でのカテーテル治療でしたバルーン拡張、ステント留置の後の外来(女医)
2016.6.8で、7.16に心エコ―と負荷心電図(トレッドミル)を予約。
トレッドミルでは自分でわかるほど心電図の乱れがあり、どうしますかと言われ8.10に入院決定。
2泊3日の予定で検査、治療があれば伸びるということで3回目の入院。
その通り、再狭窄があって延長、カテーテルを2回した。
この時は手首からと言われていたが女医さんが前日いなく、当日カテーテル直前になって、
脚からするので毛を剃らせます言われ、看護士が新聞紙を持って病室に剃りに来て、T字帯を売店で買って来るよう言われた。
そしてほぼ全裸になってT字帯を付けられ、手術着を着て呼ばれるのをまった。
初めてのことばかりだった。手首からだったが、後で、予備に脚から入れられるよう下の毛を剃りますと言われ、
長い廊下を看護士の後について言って処置室という部屋で、毛ぞりされた。
最初の入院で冠動脈回旋枝に狭窄が確認された。ほかにもあったようだが治療を要するのはこの部分だけに。
曲がったところなのでかなりできるかどうか難しいといわれ心配した。
そして「次回、改めて脚から入れるから」と言われ検査を終了。
時間もかかる予定と言われた。
2回目は脚(鼠蹊部)からカテーテルで時間もかかり、終わってから長時間身動きできない、オシッコは看護婦が手伝う(尿瓶)ということだったが、「オシッコの管」をいれることに。
当日の朝、検査前になって看護士と医師が病室に来て、オシッコの管を入れます、
降ろしてくださいと言って消毒、管を入れる。
前日、売店でT字帯を買ってきておいてくださいと言われ買ってきたT字帯というのを生まれて初めてつけ、前日剃ってツルツルにされた処に直接着けただけの上に手術着を付けて呼ばれる時を待つ。
その何と心もとないものだったことか・・
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- 2019/04/05(金) 22:09:07.07
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3回目の入院のときは脚(静脈)から、一日間を置いて翌翌日は手首からだった。
2回目入院の最初8.11は脚(静脈)からだった。
この時は「オシッコの管」はなく、これも生まれて初めて尿瓶(しびん)による看護士の前での排尿。
でも、なかなかでるものでない。
オシッコが切迫してボタンを押して看護士さんを呼ぶ、看護士さんは手袋してつままれ尿瓶に、でも出ない。
一応かたずけて帰ってもらう。
しばらくしてまた看護士さんを呼ぶ、ごく若い看護士さんにつままれ入れられて
やっとジャ―とする、もう恥ずかしいなんて言ってられない。・・・
この狭心症、心臓カテーテル検査・治療では生まれて初めての恥ずかしいことばかりだった。
毛を剃られるというのも4回全部、T字帯を付けるのも3回。
T字帯を付けても、検査台に寝るとすぐ検査着はだけられ、T字帯はほどかれ開かれて俎板の鯉でした。
オシッコの管(バルーン)、尿瓶それぞれ一回。
12,2 2回目入院カテーテルの朝、朝食が済んだころ担当の先生方4人が病室に挨拶に来て、今日午後カテーテルをします、
脚から入れます。オシッコの管を使いますと。
朝9時ごろから看護士さんが来て点滴開始、看護学生と思しき若い女性が一緒に来ていろいろ説明している。
11時ごろ、医者が看護士を連れて来た、オシッコの管を入れるのだ。
看護学生も見学するのか、どうするのかと心配になったが担当看護士さんと、看護学生と思しき女性は一緒に席をはずしたようだ。
代わりに入って来た年配の看護士さんがベッドの高さを上げ調節すると、循環器内科の先生が「降ろしてください」と。
これから生まれて初めてのことをされるのだが、パジャマとパンツを足首まで降ろす。
消毒します、三回消毒しますというと、枕をせず見えないが包皮を捲るように把持して持ち上げ、
消毒します、ハイ消毒です、ハイ消毒です。ハイ消毒ですと
亀頭尿道口を一回ごとに脱脂綿を変えて消毒している。
そして、三回消毒すると、息を吐くようにしてください、ハイ・・といって入れていく。
そして入ってしまった。
看護士さんは、カテーテルの管を繋ぎ下腹にテープで止めると、再びベッドを下げて、もう出てますよと言って帰っていった。
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- 2019/04/05(金) 22:14:40.05
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しばらくそのまま点滴を続け、看護士さんがもう呼ばれるかもということでT字帯を付け検査着に着替えて待っていたのだが、先のものがながびいているのか、なかなか呼ばれない。
13:00からの予定が、呼ばれたのは4時半過ぎだった。すぐ看護士と2階のカテーテル検査室まで歩いて行った。
オシッコの管を付け検査着の下はT字帯だけの歩きにくく、心もとないものだった。
部屋に入るとすぐ名前を確認され、踏み台に上がっていったん検査台に座るように言われ、狭い検査台に寝る。
検査台に寝ると何人もの看護士や検査技師などが周囲を取り囲み、検査着の紐を解かれてはだけられ上半身にたくさんのパッドを取り付けされる。
腕からの場合より多い感じ。同時に下半身ではT字帯の紐がほどかれ広げられル。オシッコの管を治しますからということだった。
前張りがされ、腰の下にマットを敷かれて広範囲に消毒が進む、足首に血圧計が取り付けられる。
その格好で、位置決めなのかジグのような
その格好で、位置決めなのかジグのようなものでしばらくなにかしたあと、局部麻酔(キシロカイン)注射を何本か打たれる。
さすがに注射もしたことが無い部分で痛いものの、だんだん感じなくなってくる。
準備ができてやっと滅菌シートをかけてもらえるのだが、それまで前張りシールだけだったようだ。
終わってからも、この逆で滅菌シートを外し、消毒を拭き取りし、すべてがおわってからT字帯を元のようにつけてもらったようだ。
以上は5回受けて、カテーテル検査で脚(鼠径部)から行う場合、だいたいこんな感じと思われるので、これから受ける方のために参考に記しました。
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- 2019/04/05(金) 22:24:40.65
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検査の場合に比べ治療や特殊検査の場合、カテーテルの先は検査の場合の倍くらいの径になる。
最近は通常のバルーン処置やステント留置には、腕の動脈からでもできるようになったようだが、特殊検査や治療には脚鼠蹊部の動脈からカテーテルを挿入される。 また、検査途中でそのようになった場合、その場で変更されるので、あらかじめ鼠径部の除毛は必須となる。
それなりに腕からに比べ比べ物にならない止血処置がされる。
その場合検査治療が全部済んでカテーテルが外され、滅菌シートや保温マットなどが逆手順で外されてゆく。
そして前張りだけの状態(または裸?)でまず、医師が15分くらいかけて注射口をきつく押えて止血する。
れがまた痛いのだ!、一番痛い処置!。
そのあと、その姿で回りを何人もで取り囲まれ、セイノーでストレッチャ―に移される。
しばらく止血確認のためなのか、そのままにされたあと、別のスペースに移動して、そこでまた10分くらいかけて医師と看護士が下腹に医療用ガムテープみたいなのを這ったり、下腹から脚にかけてなにか処置してるみたいで、
全て終ってやっとT字帯を付けてくれ、ハイ終わりましたということで、病室の看護士さんに引き継がれ、病室に戻る。病室に戻ると何人もの看護士さんが呼ばれ、ストレッチャーからベッドに移され、何時間もそのままの体制を維持しながら片手は点滴。
つまり、T字帯というのは細長い検査台に寝るとすぐに外され、検査と後処置がすべて終わったあとに着けてもらえる。
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- 2019/04/05(金) 22:39:58.22
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検査の場合に比べ治療や特殊検査の場合、カテーテルの先は検査の場合の倍くらいの径になる。
最近は通常のバルーン処置やステント留置には、腕の動脈からでもできるようになったようだが、特殊検査や治療には脚鼠蹊部の動脈からカテーテルを挿入される。 また、検査途中でそのようになった場合、その場で変更されるので、あらかじめ鼠径部の除毛は必須となる。
それなりに腕からに比べ比べ物にならない止血処置がされる。
その場合検査治療が全部済んでカテーテルが外され、滅菌シートや保温マットなどが逆手順で外されてゆく。
そして前張りだけの状態(または裸?)でまず、医師が15分くらいかけて注射口をきつく押えて止血する。
れがまた痛いのだ!、一番痛い処置!。
そのあと、その姿で回りを何人もで取り囲まれ、セイノーでストレッチャ―に移される。
しばらく止血確認のためなのか、そのままにされたあと、別のスペースに移動して、そこでまた10分くらいかけて医師と看護士が下腹に医療用ガムテープみたいなのを這ったり、下腹から脚にかけてなにか処置してるみたいで、
全て終ってやっとT字帯を付けてくれ、ハイ終わりましたということで、病室の看護士さんに引き継がれ、病室に戻る。病室に戻ると何人もの看護士さんが呼ばれ、ストレッチャーからベッドに移され、何時間もそのままの体制を維持しながら片手は点滴。
つまり、T字帯というのは細長い検査台に寝るとすぐに外され、検査と後処置がすべて終わったあとに着けてもらえる。
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